No.1279
妙義神社の詳しいお話をありがとうございます。
偶像の物語がおまけみたい、というお話、とてもわかりやすいです。
「深い河」は闘病中に書いているので、最後の作品になるという予感もあったかもしれませんね。
リドルストーリー的になったのは、みんな違ってみんないい、ということかもしれませんが、遠藤周作は自分なりの結末があったのだと思います。
日本人にキリスト教というものを広めたことで、カトリック界からその功績を称えられた一方、歪められたキリスト教を書いたと非難もされた遠藤周作ですが、結局は最後まで答えの出ないキリスト教というものを追い続けたのではないかと。
タモリさんのヨーデル話法のことは、ネットで知りました。
コロナで人と話す機会が減少したために、声帯の筋肉が衰え、しっかりした声が出せなくなっている人が世代に関係なくいるので、そのせいかなと思ってもいました。
高齢者の場合は顕著ですが、若くても、歩かなければ筋肉が衰えるのと同様、声帯にも影響がでますが、必ずしもそのせいとも言えません。
コロナ禍では、学校の音楽の時間に「歌う」ことが禁止だったので、子どもにも言えることですし、カラオケ屋がずっと営業休止だったことも遠因のように思います。
ヨーデルは単純に声がひっくり返ればいいというものではなく、地声がまずしっかり出せて、その上で裏声をさらにしっかり出せないと歌えません。
「ひっくり返る(裏返る)」のは、偶然の現象であって、歌唱とは異なります。
現代の歌手は、正式なボイストレーニングを受けていないのではないかと思えるほど、地に足がついた歌唱ができていません。
かなり厳しい見方かもしれませんが、歌唱力よりアイドル性が重視されているように思います。
ウイリー沖山の「山の人気者」は日本で大ヒットしましたが、あの歌唱力でさえ、スイスのヨーデルにはかなわないと思います。
それは、歌唱力の問題ではなく、外国人が日本の民謡をどんなにうまく歌っても、日本人の歌う民謡とは違いがあるのと同じかもしれません。
最近の歌手は、ミックスボイスというおかしな歌唱法で歌う(歌わされる)人が多く、それがトレンドのようになっていますが、その歌い方もしっかりできていないために、「声がひっくり返った感」が目立ってしまうように感じます。
あの歌い方がかっこいい、と思って歌っているのでしょうから、文句を言う筋合いでもないのですが(笑)
偉そうなことを言いましたが、ボイストレーニングを教える立場でありながら、ヨーデルをちゃんとは歌えません(笑)
替え歌「焼肉食べ放題」は盛り上がるので歌いたいのですが、私も「運が良ければ声をひっくり返すことがない」程度の歌い方しかできないんです。
いわゆる商業歌手が出てくる前は、歌謡曲(国民歌謡)の流行歌手は、音大出かクラシックの勉強をした人だったのですが(東海林太郎・淡屋のり子などの頃)、それ以降の歌手も、殆どが聴きごたえのある歌唱力の歌い手さんでした。
平成あたりから、どんどん歌手の質が低下しているように思いますが、これも時代なのでしょうね。
偶像の物語がおまけみたい、というお話、とてもわかりやすいです。
「深い河」は闘病中に書いているので、最後の作品になるという予感もあったかもしれませんね。
リドルストーリー的になったのは、みんな違ってみんないい、ということかもしれませんが、遠藤周作は自分なりの結末があったのだと思います。
日本人にキリスト教というものを広めたことで、カトリック界からその功績を称えられた一方、歪められたキリスト教を書いたと非難もされた遠藤周作ですが、結局は最後まで答えの出ないキリスト教というものを追い続けたのではないかと。
タモリさんのヨーデル話法のことは、ネットで知りました。
コロナで人と話す機会が減少したために、声帯の筋肉が衰え、しっかりした声が出せなくなっている人が世代に関係なくいるので、そのせいかなと思ってもいました。
高齢者の場合は顕著ですが、若くても、歩かなければ筋肉が衰えるのと同様、声帯にも影響がでますが、必ずしもそのせいとも言えません。
コロナ禍では、学校の音楽の時間に「歌う」ことが禁止だったので、子どもにも言えることですし、カラオケ屋がずっと営業休止だったことも遠因のように思います。
ヨーデルは単純に声がひっくり返ればいいというものではなく、地声がまずしっかり出せて、その上で裏声をさらにしっかり出せないと歌えません。
「ひっくり返る(裏返る)」のは、偶然の現象であって、歌唱とは異なります。
現代の歌手は、正式なボイストレーニングを受けていないのではないかと思えるほど、地に足がついた歌唱ができていません。
かなり厳しい見方かもしれませんが、歌唱力よりアイドル性が重視されているように思います。
ウイリー沖山の「山の人気者」は日本で大ヒットしましたが、あの歌唱力でさえ、スイスのヨーデルにはかなわないと思います。
それは、歌唱力の問題ではなく、外国人が日本の民謡をどんなにうまく歌っても、日本人の歌う民謡とは違いがあるのと同じかもしれません。
最近の歌手は、ミックスボイスという
あの歌い方がかっこいい、と思って歌っているのでしょうから、文句を言う筋合いでもないのですが(笑)
偉そうなことを言いましたが、ボイストレーニングを教える立場でありながら、ヨーデルをちゃんとは歌えません(笑)
替え歌「焼肉食べ放題」は盛り上がるので歌いたいのですが、私も「運が良ければ声をひっくり返すことがない」程度の歌い方しかできないんです。
いわゆる商業歌手が出てくる前は、歌謡曲(国民歌謡)の流行歌手は、音大出かクラシックの勉強をした人だったのですが(東海林太郎・淡屋のり子などの頃)、それ以降の歌手も、殆どが聴きごたえのある歌唱力の歌い手さんでした。
平成あたりから、どんどん歌手の質が低下しているように思いますが、これも時代なのでしょうね。