山麓王国

No.1374

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1373
菩薩や明王や天部には、有名なものと、あんまり有名でないものがありますよね。

ご存知かもしれませんが、生まれ年の「守り本尊」なるものがあるそうです。

以下、十二支による守り本尊の一覧です。

子年   千手観音菩薩
丑年   虚空蔵菩薩  
寅年   虚空蔵菩薩
卯年   文殊菩薩
辰年   普賢菩薩  
巳年   普賢菩薩
午年   勢至菩薩
未年   大日如来  
申年   大日如来
酉年   不動明王
戌年   阿弥陀如来  
亥年   阿弥陀如来



ぼくの場合は午年で「勢至(せいし)菩薩」が守り本尊になるのですが、最初に聞いたときは、そんな菩薩があることを知りませんでした。

勢至菩薩は阿弥陀如来の脇侍なのだそうで、おなじ脇侍に観音菩薩がいて、阿弥陀三尊というそうですが、どうも勢至菩薩の印象は薄い気がします。


おひなさまが大陸の王朝の影響を受けているというのは、もしかしたらほんとうにそういう面があったかもしれませんね。

江戸当時の人形職人は、おそらく実際の宮中をみたことはないはずですし、参考にできるものはなんでも参考にしたとおもいます。
その中には大陸の王朝の文物もあったかもしれません。

享保のころは豊かな時代で、ひな人形もバブルっぽい華美なものになっていたそうですが、ああいう演出はたしかに日本的なものではないですね。



柊イワシは、地域によってやるところとやらないところがあるそうですが、ぼくが物心ついて以来、一般家庭の玄関先で柊イワシをみたことはないかもしれません。

豆まきは子供のころにしましたし、いまでもやっているようですが、これも身近なものではなくなりました。

ことし、すこし気まぐれを起こして、煎り豆を裏山の奥のほうでまいてきました。

家のまわりにまくのはネズミを呼ぶようなものなのでやめましたが、むかしの人は、人間以外の生き物に対しても、それを福として呼び込むくらいの、牧歌的な心の余裕があったのかもしれませんね。



東京ではショッピングモールにいわしの巨大水槽があるのですか。

NPOのクレームも含めて、あまり田舎ではみられない光景のような気がしますが、飼育目的ではなく、生け簀として利用するというのだったらクレームもなかったかもしれない……いや、やっぱりクレームがついたでしょうね(笑)

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