No.1438
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泉州地域はなんというか、大阪でもヘンなところなんです。
堺には仁徳天皇陵があって、岸和田のだんじり祭りがあって、関西国際空港があって、もちろんタオルも有名ですが、じつは海があるので漁業も行なわれています。
土地柄は大阪屈指に荒いです。
泉州弁という、大阪弁の中でも泉州独自のなまりがあるのも特徴で、和歌山に近づくほど一般的な大阪弁から離れていきます。
むかしはシャコがよくとれていて、あとはいかなごも有名でしたが、最近ではとんと聞かなくなりました。
都市部の沿岸ですから、むかしは生活排水が川をつたってそのまま海に流れ込んでいたんですよね。
そうすると近海が富栄養化に偏って、赤潮の発生などの悪影響もあったんですが、じつはプランクトンをエサにする小魚がよく獲れていたんです。
それがいまは生活排水の浄化技術が発達して、瀬戸内海の栄養がなくなり、いかなごなど小魚の漁獲量が激減しているのだそうな。
霞ケ浦、ぼくも牛久大仏を見に行ったことがあるので、おそらく近くまでは行ってるんですが、見ておけばよかったです。
災害地名は、たしかにそこに住まう人にとっては重要な情報なんですが、基本的に水害に偏ってますよね。
というのも、むかしはどこも農業が生活基盤で、科学的知見もほとんどなかったので、大雨で土砂崩れが起こりやすいということばかりが地名にあらわれていたのでしょう。
なので、現代だと治水工事がなされてて、地名は危なっかしくても、水害リスクが下がっている場所もあることでしょう。
特に東京・大阪などの都市部はそうだとおもいます。
現代では大雨以外にも地震や台風といった問題がありますから、地名にかかわらず、南海トラフと台風の心配が重なる紀州あたりは、かなり怖いといえるかもしれません(笑)
ところで災害地名つながりですが、大昔は「谷のあるところなら生きていける」といわれていたそうです。
深掘りの井戸の技術ができたのは江戸時代ごろなのだそうで、それ以前は生活における水の確保はどこの集落でも大きな問題でした。
山と谷の合言葉じゃありませんが、谷があるということは、山があるということでもあります。
山からは木材などの焚き木の資源、豊富な食材、谷には水資源があって、うまくいけば魚も手に入ります。
そういうところは、井戸の技術がなかった時代には、非常に暮らしやすいよい場所だったようです。
じつはうちのあたりも谷の多い地形で、すぐ隣が「久保」という災害地名で、これは水害で土地がくぼむ、からきているそうな。
うちの土地も「垣」という言葉が入るのですが、これは水害で土が欠ける、という意味を含むようです。
実際数年前に大きな水害が発生しましたし、畑の法面が崩れて、まさに「欠け」ました(笑)
が、農業をしているからそうおもうのかもしれませんが、同時に山の豊かな資源や水源に恵まれたよい土地柄でもあります。
東京だと、バブルの時期の土地高騰は大阪以上にすさまじいもので、それなりの農地を持っていた人は地価高騰の恩恵にあずかれたことでしょう。
実際、変動相場制から半世紀の間、円高で農産物の価格が発展途上国の輸入価格に合わせなければならなくなり、都市部ではまともな農業はできなかったでしょうし、当時の都市部の農家が農地を手放すのは運命のようなものだったとおもいます。
ただ司馬さんはバブル崩壊ごろに晩年を過ごしており、いまのように当時を俯瞰できませんでした。
だから、バブル経済で浮かれきって、人間が古来続けていた当たり前の暮らしをないがしろにする人々に、せめてひと言警句を発したかったのでしょう。
ハブ酒やマムシ酒ですが、たとえば消化剤などでも、植物性のものよりも、動物性の消化剤のほうが効果が強いんだそうです。
ぼくも最近は動物性の消化剤のサプリを飲むようにしたんですが、体調がずいぶんよくなりました。
そう考えると、薬用酒も養命酒のような植物性のものより、ヘビ酒のような動物性のもののほうが、薬理的な作用は強いのかもしれません。
飲みたいとはおもいませんが(笑)
で、そんな消化剤を飲んでいるにもかかわらず、きのうは久しぶりにおなかが痛くてひっくり返っていました。
ようやくすこしずつ自治会の仕事にも慣れてきたような気がしていたんですが、もしかしたら気が張っていたのかもしれません(笑)
泉州地域はなんというか、大阪でもヘンなところなんです。
堺には仁徳天皇陵があって、岸和田のだんじり祭りがあって、関西国際空港があって、もちろんタオルも有名ですが、じつは海があるので漁業も行なわれています。
土地柄は大阪屈指に荒いです。
泉州弁という、大阪弁の中でも泉州独自のなまりがあるのも特徴で、和歌山に近づくほど一般的な大阪弁から離れていきます。
むかしはシャコがよくとれていて、あとはいかなごも有名でしたが、最近ではとんと聞かなくなりました。
都市部の沿岸ですから、むかしは生活排水が川をつたってそのまま海に流れ込んでいたんですよね。
そうすると近海が富栄養化に偏って、赤潮の発生などの悪影響もあったんですが、じつはプランクトンをエサにする小魚がよく獲れていたんです。
それがいまは生活排水の浄化技術が発達して、瀬戸内海の栄養がなくなり、いかなごなど小魚の漁獲量が激減しているのだそうな。
霞ケ浦、ぼくも牛久大仏を見に行ったことがあるので、おそらく近くまでは行ってるんですが、見ておけばよかったです。
災害地名は、たしかにそこに住まう人にとっては重要な情報なんですが、基本的に水害に偏ってますよね。
というのも、むかしはどこも農業が生活基盤で、科学的知見もほとんどなかったので、大雨で土砂崩れが起こりやすいということばかりが地名にあらわれていたのでしょう。
なので、現代だと治水工事がなされてて、地名は危なっかしくても、水害リスクが下がっている場所もあることでしょう。
特に東京・大阪などの都市部はそうだとおもいます。
現代では大雨以外にも地震や台風といった問題がありますから、地名にかかわらず、南海トラフと台風の心配が重なる紀州あたりは、かなり怖いといえるかもしれません(笑)
ところで災害地名つながりですが、大昔は「谷のあるところなら生きていける」といわれていたそうです。
深掘りの井戸の技術ができたのは江戸時代ごろなのだそうで、それ以前は生活における水の確保はどこの集落でも大きな問題でした。
山と谷の合言葉じゃありませんが、谷があるということは、山があるということでもあります。
山からは木材などの焚き木の資源、豊富な食材、谷には水資源があって、うまくいけば魚も手に入ります。
そういうところは、井戸の技術がなかった時代には、非常に暮らしやすいよい場所だったようです。
じつはうちのあたりも谷の多い地形で、すぐ隣が「久保」という災害地名で、これは水害で土地がくぼむ、からきているそうな。
うちの土地も「垣」という言葉が入るのですが、これは水害で土が欠ける、という意味を含むようです。
実際数年前に大きな水害が発生しましたし、畑の法面が崩れて、まさに「欠け」ました(笑)
が、農業をしているからそうおもうのかもしれませんが、同時に山の豊かな資源や水源に恵まれたよい土地柄でもあります。
東京だと、バブルの時期の土地高騰は大阪以上にすさまじいもので、それなりの農地を持っていた人は地価高騰の恩恵にあずかれたことでしょう。
実際、変動相場制から半世紀の間、円高で農産物の価格が発展途上国の輸入価格に合わせなければならなくなり、都市部ではまともな農業はできなかったでしょうし、当時の都市部の農家が農地を手放すのは運命のようなものだったとおもいます。
ただ司馬さんはバブル崩壊ごろに晩年を過ごしており、いまのように当時を俯瞰できませんでした。
だから、バブル経済で浮かれきって、人間が古来続けていた当たり前の暮らしをないがしろにする人々に、せめてひと言警句を発したかったのでしょう。
ハブ酒やマムシ酒ですが、たとえば消化剤などでも、植物性のものよりも、動物性の消化剤のほうが効果が強いんだそうです。
ぼくも最近は動物性の消化剤のサプリを飲むようにしたんですが、体調がずいぶんよくなりました。
そう考えると、薬用酒も養命酒のような植物性のものより、ヘビ酒のような動物性のもののほうが、薬理的な作用は強いのかもしれません。
飲みたいとはおもいませんが(笑)
で、そんな消化剤を飲んでいるにもかかわらず、きのうは久しぶりにおなかが痛くてひっくり返っていました。
ようやくすこしずつ自治会の仕事にも慣れてきたような気がしていたんですが、もしかしたら気が張っていたのかもしれません(笑)