No.158
ルパン三世の作曲家である大野雄二の、大野雄二節は、たしかにあるのです。
もう、この人にしかできない節回しというか、聞けばすぐ、「大野さんやんか」となる。
この曲はぼくがとても好きなルパン三世の一曲ですが、大野雄二さんのほかの曲を聞いて、ルパン三世を彷彿することもあります。
これなんかわかりやすい一例で、横溝正史の金田一耕助シリーズにおける犬神家の一族の曲ですが、もう冒頭部分がルパンそのもの。
あまりにも犬神家の一族の曲として定着してるからそうなっているだけで、あるいはルパンが犬神家なのか、大野雄二がルパンなのか、大野雄二が金田一耕助かもしれないし、金田一耕助がルパンなのか、もう倒錯してワケがわかりません。
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