山麓王国

No.983

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982
無農薬に関しては、ひとつは農薬は適正利用していればまったく問題がないという国の見解があることと、もうひとつは、ほんとうは農薬をつかってても、無農薬と主張することはできるわけで、実態がつかめなくなるのが困る、というのが理由なのだとおもいます。

お寿司の容器ですが、酢飯の詰め方に少しコツがあって、しゃもじだと容器にうまく詰められず、小さいスプーンでやるとコントロールしやすくなりました。

もっといいやり方もあるかもしれませんが、参考までに。



宗像三女神については、これは古事記と日本書紀で言ってることがバラバラで、三女神と五柱の男神が、それぞれアマテラスかスサノオか、どちらの子供か、はっきりさせることができないんだとおもいます。

おなじエピソードにもかかわらず、原典である記紀で書いてあることがちがうのだから、なかなか見解を統一させるのはむずかしいでしょう。

というのも、古事記や日本書紀は、おなじ話をちがうパターンとして何度も話すところがあるんですよね。

神様の名前ひとつにしても、「〇〇、または〇〇、または〇〇」というような感じでどんどん増えていきます。

たとえば日本書紀のいちばん最初の部分の、三柱の神が生まれるところで、トヨクニヌシの名前を紹介するところは、こんな感じです。

「豊国主尊(トヨクニヌシ)。
別名を豊組野尊(トヨクムノ)。
またの別名を豊香節野尊(トヨカフシノ)。
またの別名を浮経野豊買尊(ウカフノノトヨカヒ)。
またの別名を豊国野尊(トヨクニノ)。
またの別名を葉木国野尊(ハコクニノ)。
またの別名を見野尊(ミノ)」

こんな感じで、物語の筋書きも、「または〇〇、または〇〇」とすこしずつ変えることも当たり前で、学者によって解釈も異なります。

神社によって「うちでは古事記のこの話を採用している」、「うちでは日本書紀のこの部分を採用している」ということも当然起こるでしょう。

なので、まあ納得はいきにくいかもしれないんですが、宗像大社と氷川神社は、三女神の祖神についてそれぞれちがうことを言っているようで、じつは原典をたどると間違ったことは言っていない、ということになります(笑)

ある意味、全国の神社でこういった見解のちがいを統一させようとせず棚上げにして、バラバラなままおおらかに受け止めているのは、平和といえば平和なのかもしれません。

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