山麓王国

No.1136

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1135
なぜ「ひ・し」が関西・関東で逆転するのか、最終的にわからない、という見解は、プロだからこその深みを感じました。

個人的に推測するに、むかしの人にその傾向が多かった要因のひとつには、歯の問題があったのではないかとおもいます。

先日「じゃりン子チエ」をみたんですが、お好み焼き屋の親父はまだ50代だとおもいますが、もう歯が抜けていました。

30代のテツはまだ歯があって、60~70代とおぼしきおじい・おばあはもちろん歯が抜けています。

特徴的なのは、部分的に抜けた歯をそのままにしていることでした。

あれは漫画ですが、けっこうその時代の特徴をあらわしているような気がします。

そういえばうちの田舎の老爺にもそういう人がいますが、どことなしに声がふがふがして、不明瞭です。

現代では、歯を抜けたまま放置することがめずらしくなり、言語は明瞭になったとおもいますが、それでもなぜ関西と関東で「ひ・し」の逆転現象が起こるのか、という理由にはなりませんね。



お七の行動原理は、ギズモさんのおっしゃる通りだとおもいます。

女心には多かれ少なかれお七のようなところがある、ということですね。

惚れた相手に会いたい一心で自宅に火をつけた事件自体はあったのかもしれませんが、あとは野次馬による伝言ゲームで、場所もなにもかも曖昧になり、話に尾ひれはひれがどんどんついて、おおげさでぼんやりした物語になっていった、というところではないかとおもいます。

実際にその現場にいて、ほんとうはこういう顛末であった、ということを知っていたのは、ほんの一握りだったでしょうし、かれらが真実を語っても、おもしろおかしく騒ぎ立てる野次馬の声にかき消される状況だったとおもいます。

「籠の鳥」、ちあきなおみと東海林太郎の歌ったものを聞いてみました。
大正14年に発表とありましたが、このころからすでにいまに通じる直球スタイルの演歌があったんですね。



お札は年が明けてからしばらくして、神社の総代さんが自治会に配ります。

きのうは和やかに会は終了し、そのあともぼくは牛頭天王といっしょにお酒を飲んで、一日ゆっくりしました。

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