No.1250
この稀代の名曲は、本来は男の歌声が似合う曲だとおもうし、女性が当たり前に歌いこなせる歌でもないとおもいます。(男も歌いこなせないでしょうが)
歌詞も、頑固なオッサンが酒場でブツブツぼやくようなものですが、八代亜紀がその度量において、ややもするとうっとうしいオッサン的なものを包み込むようにして歌いきるのが圧巻です。
世代も離れた遠景からではありますが、むかしのトラック野郎たちが八代亜紀にハマった気持ちがわかるような気がします。
かれらはきっと、舟唄を歌う八代亜紀に、母性を感じたことでしょう(笑)
ぼくの年齢からみても、色気のある女性だったとおもいます。
きょうは、しみじみぬる燗を。