山麓王国

全年8月25日の投稿4件]

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産業革命とIT革命には似たところがあるとおもっているんですが、せっかく先日産業革命の話をしたので、きょうはもうひとつ、今後起こるだろうことについて話をします。


産業革命で起こった劇的な変化のひとつは、人間が機械の管理をするようになったことです。

機械は、すさまじいチカラとスピードでものごとを成していきます。

モノを切断するにせよ、均一にモノを仕上げていくにせよ、畑を均すにせよ、そのスピードと正確さは、人間が手作業でかなう相手ではありません。

ところが、機械はそれを始動し、メンテナンスし、材料を調達して、しかるべき場所にセッティングする、というような維持管理が必要になってきます。

機械ができること以外は、結局人間がすべてをしなければならないわけです。

それで産業革命以来、人間は機械の維持管理をし、機械の生産力に合わせて働くようになりました。


ではIT革命ではどうかというと、これからはAIがつくる膨大な情報を人間が維持管理するようになります。

これまでは人間が情報を生産してましたが、今後すこしずつ、情報生産の役割はAIが担うようになります。

たとえばむかし、イラスト作品はすべて人間の手書きだったわけです。

それがWindows95あたりから劇的に変化し、パソコンで作品をつくるようになります。

それどころか、インターネットを利用して作品を出版社に送ったり、出版社は印刷会社にデータを送るようになる。

情報の生産速度と物流がすさまじい速さになったわけです。

しかし、まだ情報の生産は人間の役割でした。

これが今後AIが作品をつくるようになると、人間はAIの生産速度には勝てなくなります。
そのうち、生産する作品の正確さにおいても、人間がかなわなくなる日がくることでしょう。

人間はAIの生産物である大量の情報を、せっせと手直ししたり、人間のセンスに合わせて加工するなどする、維持管理側に回るわけです。


AIが仕事を奪う、人間の仕事がなくなる、なんていわれていますけど、ぼくはそんなことは起こらないんじゃないかとおもってます。

それどころか、今後も人間は機械に振り回され、AIに振り回され、膨大なモノと情報を維持管理し、流通させることに従事するのだろうと。

ようするに、これまであった仕事がAIの役割になることはあっても、それによって新しく仕事が生まれるので、やはり人間は忙殺される。


世の中が効率的になればなるほど、人間の生活はラクになるんじゃないか、という幻想を抱きますが、実際には世の中が効率的になればなるほど、人間もまた効率的に働かされるようになるだけで、ちっともラクにならないんですよね(笑)

ただ、ものごとが効率的で合理的であるということが、人間にとって「快」であることはたしかなので、世の中はやっぱり、徐々によくなってきているのでしょう。


ぼくにしたって、トラクターで畑を耕して、ネットで種を購入して、販売した野菜の代金は自動振り込みです。

もう一度クワとスキで畑を耕して、野菜を手売りする時代に戻りたいかといったら、いまのほうがいいですもの。

#与太話
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かき揚げの画像がないので、最近の花の写真です(笑)
順序がバラバラですが、色づく前のコーヒー色をした南天。
ナツズイセン。
もうひとつが、この時期にスノーフレークのような花が咲いていたのですが、名前がよくわかりませんでした。
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きょうは午前中に収穫。
午後に買い物に行って、車にガソリ…………

ガソリン代、たっけえ!!

リッター7円引きになるプリペイドカードを利用しても178円。

約20リッターの給油で約3500円。

こうなると、買い物もすこし控えて、どうにか節約に節約を重ねてやっていくほかあるまい、と空を見上げて、家に帰って実家の母に電話。

父のがん治療もいったん終わり、体調の変化やこれからの話などをしていたんですが、その話の間にガソリンの話をして、物価全体の話をすると、やっぱり母も「高い!」とぼやいていました。


そういえば、最近ちょっとお酒を控えてます。
冷たい水を、「これはお酒である」とおもいながら飲むと、案外お酒と変わらないんですよね(笑)

なにを言ってるかわからないでしょう。

ぼくもじぶんの頭を疑ったんですが、これがほんとうに、そうおもえばそういう気がする、というヤツで、このまま水酒で酔っぱらう日々を送れば、物価高もどんとこいで乗り切れそうです。
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https://www.gizmodo.jp/2023/08/elon-musk...

この記事が完全な真実かどうかは置いておくとしても、ぼくの中で点が線になったのは確かです。


ようするにイーロンマスクの手口って、

インターネットのインフラをばらまくようにして与える。

人々がそこに飛びついて、もはやこのインフラがなければ命の危険すらある、という段階になって、わざと危機的状況を作り出して、資本的見返りを要求する。

というパターンですね。


スターリンクによる通信インフラをウクライナに提供したのも、Twitterを買収したのも、このパターンを利用したものです。

ウクライナへのネットを恣意的に遮断するやり方は、Twitterで恣意的にBANを繰り返していたやり口を彷彿させます。

もちろん、人道的見地からいえば、ウクライナの激戦地に対してやったことは、Twitterでやっていることと比べるとはるかに悪辣ですが、かれにとっては「おなじことの繰り返し」でしょう。


というわけで、この男はあぶない、というのがぼくの結論です。

イーロンマスクが一時的に社会のためになるようなことをやったというようなことがあっても、それは評価に値しません。
そういう場合も、なにかしら、資本的見返りを求める裏があると考えたほうがよい。

こちらがお金を払いさえすればいいのだろう、という話でもありません。
金を払ったが最後、かれの恣意的なハシゴ外しや、資本主義的誘導によって、振り回されること間違いなしです。

イーロンマスクとは、関わり合いにならないこと。この男に恩を受けないこと。


ブローカーという意味をネットで調べたら、単純に「仲買人」という説明が多いのですが、隠語大辞典ではこうありました。

暴利を貪る悪商人のこと、又は仲買人のことをいふ。英語のBroker(ブローカー)「仲買人」から来たものである。略して「Bro(ブロ)」ともいふ。

人によって見方はさまざまでしょうが、個人的にはイーロンマスクは、暴利をむさぼるヤクザさながらの悪商人、ブローカーという認識で固まりました。

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