山麓王国

No.1080

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書いてくださったことすべてに、ああ~そうか!! そうなんだ!!と言う気持ちです。

中村仲蔵と神仏とのお話、そのようにつながったんですね
中村仲蔵が「落語」というジャンルで語られることに、なんとなく違和感がありました。
講談にはなっていますが、落語では、
「團十郎から褒美として煙管を貰った仲蔵に、女房が「煙に巻かれないかい」と心配するサゲ」が、おまけのようについてますよね←落語家によってサゲが違うようです。
まるで、無理やり落語に仕立てた感が満載です。
聞いても(読んでも)、物語で終わってしまい、落語の喜怒哀楽がないんです。

ベートーベンが自信を持って指揮を終えた時、拍手の音、歓声がないので、この曲は失敗だったと落胆して客席を振り返ったら、
感動し、立ち上がって拍手をし続ける観客が見えたそうです。
耳が聞こえなくなっていたんですよね←聞こえる時と聞こえない時があったようです。
それを考えると、感動しすぎて拍手できない、声も出せないというほどの芸というのは有り得るのか?という疑問が起きる話です。
例えそうだったとしても、それは数分のことではないのか、と思います。

先日中村仲蔵のことを書いた時、↑ のように思っていることも書こうとしたのですが、そのままになってしまい、気にかかっていました。
偶然ですが、このところ「農園主さんが万が一、中村仲蔵に関連する記事をお書きになった時に書こう」と思っていたんです。
だから、的外れどころか、中村仲蔵と神仏を関連付けて解説してくださって、びっくりしました。

天照系の神社には生活者の目線がない。
これも理由があっての事なんですね。
天照系の神社にお参りして感じたことは、勘違いではなかったんだと思いました。
伊勢神宮にお賽銭箱がなかったとは知りませんでした。
たまにテレビで放映していますが、あの独特の空気は、テレビからも伝わってくるように思います。

例えは変ですが、伊勢神宮は、後ろにギャルソンが控えていて、マナーを笑われないだろうかとビクビクしながら食べないといけない最高級のフレンチレストランで、
他の寺社の殆どは、気軽に入れる町の食堂かもしれません。
町の食堂でも、中にザ・シェフの味沢匠がいれば、思いがけないラッキーにあずかれると思います(笑)

初めてお参りする寺社では、いつもありがとうございますだけで、何度もお参りする寺社では感謝とお願い事を遠慮なく、と分けています。
初対面の人に、お金貸してとか仕事紹介してとは言えないので、神仏も同じかなと(笑)

仏の場合は仏像があるので、仏様ごとのお姿や顔つきなどがわかりますし、神様でも像になっていればイメージとしてわかります。
大黒さまや七福神などがそうですね。
アマテラスやスサノオなどは、一般的な神社でそういう像を見ません。
あったとしても、現代になってから置物感覚で造られたものです。
絵になっているもの、書物でのお姿は見ても、大黒天や七福神のようにイメージがしにくいことが、距離を感じる一因なのかなと思います。
スサノオの場合は、イメージしにくいのに案外親しみやすいのは、矛盾していますね(笑)

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