山麓王国

全年1月9日の投稿8件]

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喜んでいただけて、なによりありがたいことです。

大阪に暮らしていても、「高槻のはちみつ」なんていわれると、あんな都会ではちみつが得られるのだろうか、と首をかしげたくなるんですが、高槻市は南部が都市化されていて、北部が広大な山林になってるんですね。

京都市内から西に、箕面や丹波にかけて広がる山地の入り口ともいえるところです。

以前安徳天皇の生存説の際にお話したことがあったとおもうんですが、大阪の能勢にある大ケヤキで有名な野間地区は、ここから西に10㎞ほどの、やはり山間部にあります。



だし巻き卵のもとなんですが、毎年大阪からこちらへ帰るときに立ち寄る卵屋があります。

京丹波の国道沿いに大きな養鶏場があり、直売所が併設されているんです。

10年ほど前に鉄腕DASHというテレビ番組の、ゼロ円食堂という企画に登場したこともあるそうな。

個人的にはそれより前の、ここへ移住したときからおいしい卵が安いので、よく利用していました。

特に新年の数日間だけ、割れ卵や小型卵などがふだんの半額くらいで売られていて、これを喜んで買います。

自社製のマヨネーズや卵関係の調味料などもつくっているようで、これも「めずらしいもの」という視点からひとつ選んでしまいました(笑)



大神神社は神符ですが、石上神宮のお守りは七支刀のデザインを選びました。

七支刀(六叉の鉾)は、4世紀ごろに百済から伝わった祭具と考えられます。

日本書紀と、剣にはめこまれた象嵌の文字をあわせて解釈すると、百済にあった谷那の鉄山の良質の鉄を利用してつくられた、百兵もの敵(万難)を退ける、つまり魔よけの祭具だったようです。

実際に使用する武器ではなく、百済とヤマト王朝の軍事的友好の証としてささげられた装飾品だったのでしょう。



ことしもギズモさんにとってよい一年になりますように。

おたがい寒さに負けないようにがんばりましょう。

前回の記事のお返事は、ほんとうにいつでもかまいません(笑)

2025年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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気遣いというより、ぼくの性分なんです(笑)



上方落語に「いらちの愛宕参り」という演目があります。

いらちというのは、関西弁で「せっかち」という意味です。

いらちの辰という男が登場人物なんですが、常から気忙しく、おっちょこちょいで、始終焦ってるんですね。

そんな性格だから、もうちょっと落ち着けと周囲からたしなめられます。

そうすると辰が、こう言いました。

「そういわれても、わたい晩飯を晩が来るまで待ってられしまへんねんで。晩飯も昼前に食うてしまいまんねん」

もはや病的ないらちぶりです。



この落語を聞きながら、ぼくはあんまりこの辰を笑っちゃいけないな、とおもいました。

性格がちょっと似てるからなんです。

何事もとっととすませてしまいたい。

しかるべきタイミングをうまく待つのが苦手。

カップ麺にお湯を入れても、3分待つ間に洗い物をするとか、なにか気を紛らわす仕事で埋めるといいんですが、ただじっと待っているとなると、そわそわしてくる。

そんな性格だから、日程や時間の決まったイベントごとに、ふつうの人が感じないような焦りや心配を感じたりします。

そういうわけにはなかなかいきませんが、じぶんの間合いですませられるのなら、なにごとも早めにひとりで勝手にすませてしまうほうが気がラクだという性分なんです。

それこそ、ぼくひとりだったら、「初詣は混みあうから、12月中にお参りをすませておこうではないか」ということを本気で考えるタイプです。



それだとずいぶん生きにくいだろう、とおもわれるかもしれません。

実際、ずいぶん生きにくいんです(笑)

けれど性分なので、さすがに40代後半ともなると、治そうとして治るものでもないことはわかります。

おそらくぼくのこういった性分を詰めていくと、なにか精神医学の分野での「〇〇症」みたいなものは見つかるとおもいます。

なので、長い前置きでしたが、謝っていただくとかえって困るんです(笑)

むしろこちらが謝るべきことなんですが、それもやはりかえっておかしなことになるでしょうから、ここまでにしておきましょう。



ところで偶然ですが、ぼくも以前大洗に行ったことがあります。

残念ながら大洗磯前神社には参拝しませんでしたが。

以前お話ししたかもしれませんが、東日本大震災から数年後に、軽自動車で下道を利用して、宮城のあたりまで行きました。

そのとき大洗のあたりで数時間滞在しました。

海を眺めて、太平洋側はどこもこんなに荒々しい風情なんだろうか、と感心したのをおぼえています。

実際にはそんなことはなくて、大洗のあたりは岩礁の影響なのか、波濤がすごいんですね。



HPによると、大洗磯前神社はオオナムチとスクナヒコナがまつられているとのことですが、オオナムチというと因幡の白兎の伝説ですね。

ワニにひどい目にあわされた白兎と、白兎に蒲の穂の治療を指南した若きオオクニヌシ(オオナムチ)の情景は、あの荒々しい大洗の海とよく似合うなあとおもいました。

スクナヒコナもオオナムチとおなじで、医療を象徴する神ですね。



神仏習合の時代になると「大洗磯前薬師菩薩明神」がまつられるようになったとありました。

薬師菩薩という名前は初めてみましたが、おそらく薬師如来と、おなじ現世利益の仏である観音菩薩が融合したのでしょう。

薬師如来も観音菩薩も、病気を治してくれる仏さんですね。

そこへ「その土地独自に信仰されている大神」という意味を含む「明神」という称号が加わった。

つまり大洗磯前神社も、氷川大神や浅間大神とおなじように、その地で特有の信仰を培っていたのでしょう。

病気平癒のつよい願いが重なった場所ですから、きっとよいご利益に恵まれることとおもいます。

2024年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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今回の震災の政府対応でおもうのは、政治が「エコノミー」を意識しすぎているということです。

エコノミーとは、日本語の経済とはちょっと意味のことなるところがあって、節約とか合理的という意味が含まれます。

そのうえで、エコノミーはエコノミストに任せておいて、政治家(ステーツマン)にはこんなときこそ浪花節で動いてほしい。

義理人情の精神が行き過ぎていて非現実的であるなら、現場が止めればいい。

もちろん政治家にも合理性は必要なのだけど、われわれはかならずしも政治家に冷徹なエコノミストであってほしいわけではないので、被災者が心身ともに極限状態にある局面で、合理性ばかりが強調されている状況には、どうにも納得がいきません。

つらいおもいをしている人の顔を見る、手を握る、心を寄せる、なにがなんでも支援をする……こういったことは、合理性を前にすれば、ムダな行為と切り捨てることもできそうですが、政治家はむしろそこをこそ拾うのが仕事ではないか。

特にニュースで維新系政治家の新自由主義的な意見をみると、かれらはこの局面においても合理性を最優先しているようで、ロジがどうの、個人のボランティアは迷惑だなど、サイコパスなエコノミストのような冷徹さを発揮しています。
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アミの塩辛はなかなか手に入らないので、ナンプラーと干しエビで代用して、キムチをつくりました。

ナンプラーのフタをあけて衝撃だったのが、むかし飼ってた犬のエサの匂いとそっくりだったことです。

おもわずラベルを見返して、まさかナンプラーではなくペディ〇リーと書いてないだろうなと確認したほどです。

しかしまあ、まずはレシピ通りにヤンニョムをつくり、そして白菜を漬ける。

うーん、まだやっぱりペディグ〇ーがおる。

ヤンニョム自体は、かなり本格的にできたんですよ。

白菜1kgぶんとして、納得のいく出来でした。

しかしなにせナンプラーの匂いが……。

こりゃあ失敗だな、じぶんひとりで黙って片付けよう、と覚悟を決めました。



で、作り上げてから5時間ほど経って、漬物樽のフタを開けてみたら、不思議と匂いが消えていて、いわゆるキムチの匂いになってました。

犬のエサの匂いがなくなってる。

こういう変化が起きるのか、と不思議な気分でした。

しかも、だいぶうまい。




このヤンニョムがじぶんでできるとなると、もうこれからうちのカブも白菜も大根も、なんならオクラでもズッキーニでも、年がら年中キムチにできそうです。

あと数日寝かせて、反省点も踏まえて仮レシピを書き残します。

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日付間違うのが流行ってるのか。
あるいは言い方を変えると、校正しないのが流行ってるのか。

ぼくがここで書いてるような与太話はともかく、いちおうは責任あるメディアなら、ナンボ急いでてもこれで発表するのはいかんとおもうけどなあ。

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この稀代の名曲は、本来は男の歌声が似合う曲だとおもうし、女性が当たり前に歌いこなせる歌でもないとおもいます。(男も歌いこなせないでしょうが)

歌詞も、頑固なオッサンが酒場でブツブツぼやくようなものですが、八代亜紀がその度量において、ややもするとうっとうしいオッサン的なものを包み込むようにして歌いきるのが圧巻です。

世代も離れた遠景からではありますが、むかしのトラック野郎たちが八代亜紀にハマった気持ちがわかるような気がします。

かれらはきっと、舟唄を歌う八代亜紀に、母性を感じたことでしょう(笑)

ぼくの年齢からみても、色気のある女性だったとおもいます。

きょうは、しみじみぬる燗を。
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デイリー、ことしの西暦を間違ってる。
日付を間違えるのは出版物だったら大事故なんですが、ネットだと……あるいはデイリーくらいになると、どうってことないのかもしれないし、実際ぼくも「デイリーだからな……」とおもってるところがあります(笑)
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実家からもらった大阪王将の冷凍チャーハンがとてもおいしかった、というなんでもない日常の幸福を報告して、きょうは自家製のキムチづくりに挑みます。

というのも、ことしコリアンタウンで4か所から白菜キムチを買って、家族で食べ比べをしたんですよ。

そうすると、4店舗それぞれ、まったく味がちがう。

不評なものもあれば、好評なものもあり、こうも味がちがうものかと感心したものです。

ちなみに、6人ほどで食べ比べたんですが、味の評価はだいたい似たようなものでしたから、おいしいとおもうキムチはみんなおいしいとおもうようです。

おそらく、白菜のコンディションや水分量、ヤンニョムも材料のコンディションがあるでしょうから、店の味が常に均一というわけにはいかないとおもうんですが、これだけ多様な味になっているのなら、ぼくも工夫次第でおいしいキムチを作ることができるんじゃないか、と欲をかいたというわけです。

おいしいレシピができたらここに書いてみようとおもいます。

#与太話

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