山麓王国

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ほんとうに医食同源とはよく言ったもので、カラダに起こる多くの問題は食生活の改善で避けられるんでしょうね。

そうはいってもなかなかじぶんの食欲と肉体と折り合いをつけるのはむずかしいことなんですが(笑)



「見えないなにかが守っていた」というお話で、以前も似た話をしたかもしれませんが、もう少し突っ込んで雑談してみようとおもいます。

アブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)は一神教で、絶対神がいますよね。

ユダヤ教やキリスト教ではヤハウェとかエホバ、イスラム教ではアラーと呼ばれています。

そのような絶対神のいる宗教では、たとえば病気にかかる、死ぬというようなときも、神の思し召しによってそうなったのだと、すなおに受け入れてしまうんですね。



もちろんそうはいっても、実際にはそんなカンタンには割り切れなかったとおもいます。

生きる執着はわれわれの生命の根本ですから、生の執着を前にすれば宗教なんて方便にすぎません。

いくら頭では「主にお任せします」と繰り返しても、肉体の痛みを前にすれば、勘弁してくれ、なんとかしてくれ、と叫ぶほかないときもあるでしょう。

しかし、それでもやっぱり、われわれはじぶんの意志で生まれてきたのではないし、訪れる死もじぶんの意志ではどうしようもありません。

この理不尽にかりそめにでも納得するには、じぶんの生死にはじぶんの意志ではどうにもならないチカラが働いているとおもうほかないんですよね。

そしてその大きなチカラは、人間よりも優れた叡智をもっていて、われわれを導くために生まれさせ給い、そして死なせ給うのだと。

そう考えないと、人間は生きるにせよ死ぬにせよ、その孤独に耐えきれません。



余談ですが、ユダヤ教よりさかのぼって紀元前3000年ごろ、エジプト神話では太陽神ラーが最高神に位置付けられていました。

しかし15代エジプト王朝あたりから覇権がナイル川中流の都市テーベに移ります。

するとラーはその地で崇められていた軍神アメンと融合し、「アメン=ラー」となりました。

アメン信者がエジプト王朝の政権中枢に食い込んできたというわけです。



ちなみにファラオ(古代エジプトの王)はラー、もしくはアメンの化身とされました。

紀元前2500年ごろ、エジプト第5王朝あたりから、ファラオの即位名の最後に「ラー」の名前がつくようになります。

これは、ファラオはラーの化身であるという意味を持っていました。

歴代で200人以上いるファラオの中でもっとも有名なのはツタンカーメンでしょう。

この第18王朝のファラオの正確な名前は「トゥト・アンク・アメン」です。
日本ではこれを省略して「ツタンカーメン」と呼んでるんですね。

「アメン神によく似た御姿」というような意味なんだそうです。



エジプト王朝からさらに時を経てギリシャ神話が生まれます。

さらにギリシャ神話を模倣するかたちでローマ神話が生まれました。

ギリシャ神話の最高神はゼウス。

ローマ神話の最高神はユピテル。

このふたりはおなじ神だといわれます。

そしてゼウスもユピテルも、ゼウス=アモン、ユピテル=アモンという呼び方で、エジプトのアメン神と融合するんです。

当時の中東やヨーロッパで覇権が移り変わる中で、信じられていた神が政治権力に組み込まれて、徐々に融合していくのはおもしろい現象です

日本の神仏習合とも似ていますね。



日本の場合、かつて伊勢に「おかげ参り」の風習がありました。

伊勢神宮の門前町は「おかげ横丁」といいますが、これは江戸時代に伊勢参りのことを「おかげ参り」と呼んだことに由来しています。

なぜおかげ参りというようになったかというと諸説あります。

アマテラスのおかげさまでお参りできる、という意味。

また伊勢参りは一種の修行でしたから、道中人々に物心両面で助けを受けながら参拝の旅をします。

この、道中の人々の情けのおかげでお参りができるという意味。



個人的にはまず仏教用語として根付いていた「お蔭様」という言葉があったとおもいます。

そこに太陽神であるアマテラスの光の「影」の意味合いを重ねることで、おかげ参りとしたのではないかとおもっています。

アマテラスの光を求めて旅する「おかげ参り」というわけです。

いずれにせよ、われわれはじぶんのチカラだけでは決して生きてゆかれないのだ、という敬虔な感情がおかげ参りを支えていたのは間違いありません。

洋の東西、宗教の違いにかかわらず、われわれはじぶんの生き死にを、見えない大きな存在にゆだねて安心していたんですね。



ヘスペリジンの情報とともにお気遣いをいただき、感謝と恐縮の気持ちでいっぱいです。

気弱になりがちなタイミングでしたから、よけいにご厚意が身に沁みました。

七味につかわれる陳皮だけがこんな細かい粉末になったものがあるんですね。

みかんの甘い風味と同時に粉山椒のような風味があって、レシピを調べてみたらいろんな料理につかえそうです。

個人的に好みの味でした。

陳皮には血流をよくする働きとともに胃腸の働きをととのえる効果があるといいますし、免疫向上も期待できそうです。

大事に、かつ積極的に利用させていただきます。ありがとうございました。

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ぼちぼちゲームをしています。

二ノ国をクリアして、なんだかクリア後の世界まで遊ぶ気になれず、アンダーテールを遊んで、それもクリアしました。

アンダーテールは、「菩提をとむらう」ゲームといった感じ。

死ねばみな仏である、といって人を許すことがありますが、おなじように、生きている存在もみな許していくことに答えがある。

実際には生きている相手にああも善良にはふるまえないので、ふつうは死者として声を失った存在にだけ許しを与えて、菩提をとむらうわけです。

が、心のどこかでは、あのようになにもかも許して生きていければとおもう。

もちろんそうせずにやっつけたい相手をやっつけて進めることもできるんですが、殺しの道は修羅の道。

そのあたりの、道徳的な死生観を、ファンタジーとしてうまく昇華させている点でおもしろかったです。



次はスターオーシャンを、とおもっていたのだけど、セールで魔界戦記ディスガイアが安かったので購入。

シミュレーションゲームは苦手なのだけど、結局スターオーシャンを積みゲーにしてダラダラ遊んでます。


実生活では、風呂の薪仕事と、雪がだいたい溶けてきたので倒壊したネットや電気柵の立て直し。

あと、インクがでなくなって何年もほったらかしてたプリンターを、100均の注射器とアルコールで修理。

エプソンのプリンターはカートリッジホルダーが外れないので、洗浄できないとおもってましたが、ネットをみているといろいろやりようがあるようです。

全体的にインクの出がわるくて、特に黒が完全にふさがってました。

だから、モノクロで印刷すると白紙の用紙から白紙が出てきます。

ふつうは処分するところでしょう。

これを、注射器の先にチューブをつけて、アルコール液を吸い込んでからインク注入口にはめて、注射器をギュウギュウ押して、いったん休憩。

固まったインクがすこしずつ溶けてくれることを期待して、また注射器でアルコールを注入しようとする作業を繰り返すうちに、すこしずつアルコールが注入できるようになっていきました。

ノズルチェックをすると、すこしずつ黒も印刷できるようになってきました。

アルコールを乾燥させてから起動、ノズルチェック、インクカートリッジを取り外して再度アルコールの注入、の繰り返しで、修理をはじめて3日目なんですが、あしたアルコールが乾燥したら、ほぼ修理できた状態になっている気がします。

修理にかかった費用は汎用インクカートリッジと注射器とアルコールで、1000円くらいでしょうか。



きょうは節分ですが、巻きずしをつくりました。

これも100均で、プラスチックの太巻き寿司の型があったので買ったんですが、はじめてやってみたところ、ご飯をもっと詰めたほうがよかったのか、切ると寿司のかたちが崩れました。

具は、お寿司の甘い卵をじぶんで焼いて、発酵してきた大根キムチを細かく刻んでごま油をあえたもの。

家の余り物でじゅうぶんおいしかった。

あとは素煎り大豆をポリポリ食べる。これなんだか妙に後を引きます。

裏山にヒイラギが自生しているから切ってこようかともおもいましたが、ひとり暮らしでそこまでする気にはなれず。

するとつい今しがたご近所の長老さんから、「いつもおおきに」といって寿司屋の巻きずしをプレゼントしていただきました。

やっぱり、お店の巻きずしはずっしり重たくて、明らかにご飯の量がちがうようです。

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