山麓王国

2023年10月21日の投稿2件]

Icon of nouennushi
きのう、いい具合に雨をもらって、これで今回の葉野菜も発芽してくれるなあ、とおもってたら、きょうはほとんど一日中の雨で、これはちょっと降りすぎ。

きょうは肌寒くて、季節がひとつ進んだ感じがあります。

#野菜
Icon of nouennushi
https://news.yahoo.co.jp/articles/578c19...

こんなニュースをみましてね。

ようするに、いまYouTubeのアドブロックを解除するように警告する流れがあります。

これはそのうち、広告(グーグルアドセンス)をみてくれないと、グーグルアカウントの利用の制限もありうる、といううわさが広まっているという話。

ネットフリックスも、最安のプランには広告がつくのだそうで。

この流れからいけばプライムビデオだって、そのうち広告がつくようになるでしょう。

いよいよ広告がうるさくなってきて、ぼくはぼちぼち、ネットと距離をおくことを真剣に考えなきゃいけない時期にきたのかなとおもっています。



星新一のショートショートに、このような現代を予感させる作品があります。

『妄想銀行』に収録されている『住宅問題』です。

初版発行はなんと1967年。

エヌ氏はある住宅に無料で住んでいるんですが、その家では、ありとあらゆる場所で広告が流れるようになっていて、家賃は広告のスポンサーによってまかなわれています。

うるさい広告に悩まされずにすむ、有料の住宅に住むことがエヌ氏の夢だ、という話。



現代のネット社会を予言する話ですが、ぼくがこの作品を読んだ1990年代には、おもしろくはあってもピンとこない作品でした。

というのも、家賃全体が広告でまかなわれるという極端な事例が、じぶんの身に起こりうる話だとおもえなかったからです。

あるいは、当時だったら、住宅に無料で住めるのなら広告をみるくらいかまわないじゃないか、とさえおもっていたところがあります。

テレビのCMを、お金を払えばカットしてくれる、というような時代でもありませんでしたしね。

星さんの感覚だと、そのような未来が見えているのだろうか、とおもっていましたが、ネット社会になってから、この予言は的中しているのではないかという気がしました。

いまとなっては、この半世紀以上前に書かれた作品は、じぶんの身にまさに起こっていることです。

#与太話

編集

■全文検索:

複合検索窓に切り替える

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

■新着画像リスト:

新着画像リストは出力しない設定になっています。

全230個 (総容量 183.18MB)

■日付検索:

■カレンダー:

2023年10月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

■カテゴリ:

■最近の投稿:

最終更新日時:
2026年4月5日(日) 11時48分53秒〔14時間前〕