2023年12月10日の投稿[4件]
リンク先で、「支谷」という言葉を初めて知りました。
地理は(地理も)苦手なのですが、農園主さんの説明で少しばかり興味を感じました。
東京に谷があったとは全然知らず、時代物でも谷の話が出てきたかな、と思い起こしています。
東京は、少し裏道に入ると、暗渠なのか、明らかに元は川だったらしく、細くてくねくねと曲がっている道がけっこうあるのがわかります。
電動自転車でも上れないという、かなり高低差のある坂も多いのですが、もしかすると坂ではなく、丘だったのかもしれないですね。
リンクを読んで思い出したのですが、70代以上の人が、すっかり国際化し、繁華街となった今の六本木を、
「あんなとこは、昔、金魚育ててたようなド田舎だ」と言っていました。
芋洗坂や狸穴のような地名もあることから、そうだったんだろうな、とは思います。
「~~天現寺橋付近で渋谷川の谷と合流する」ということが書かれていましたが、今は無くなってしまった渋谷川は、唱歌「春の小川」の舞台とされています。
作詞者が住んでいた渋谷に、宇田川・河骨川があり、メダカが泳いでいたようですが、いずれも渋谷川の支流なので、渋谷川とまとめられているようですね。
出身地の長野県の川と言う説もあります。
若者の街、渋谷にしても、昔は田んぼだったそうですし、どこでも昔から都会だったわけではないですよね。
渋谷と言えば、スクランブル交差点は、人が多すぎて渡れません(笑)
あ、渋谷も谷? と思ってちょっと調べてみました。
https://www.mapple.net/articles/bk/4503/...
地理は(地理も)苦手なのですが、農園主さんの説明で少しばかり興味を感じました。
東京に谷があったとは全然知らず、時代物でも谷の話が出てきたかな、と思い起こしています。
東京は、少し裏道に入ると、暗渠なのか、明らかに元は川だったらしく、細くてくねくねと曲がっている道がけっこうあるのがわかります。
電動自転車でも上れないという、かなり高低差のある坂も多いのですが、もしかすると坂ではなく、丘だったのかもしれないですね。
リンクを読んで思い出したのですが、70代以上の人が、すっかり国際化し、繁華街となった今の六本木を、
「あんなとこは、昔、金魚育ててたようなド田舎だ」と言っていました。
芋洗坂や狸穴のような地名もあることから、そうだったんだろうな、とは思います。
「~~天現寺橋付近で渋谷川の谷と合流する」ということが書かれていましたが、今は無くなってしまった渋谷川は、唱歌「春の小川」の舞台とされています。
作詞者が住んでいた渋谷に、宇田川・河骨川があり、メダカが泳いでいたようですが、いずれも渋谷川の支流なので、渋谷川とまとめられているようですね。
出身地の長野県の川と言う説もあります。
若者の街、渋谷にしても、昔は田んぼだったそうですし、どこでも昔から都会だったわけではないですよね。
渋谷と言えば、スクランブル交差点は、人が多すぎて渡れません(笑)
あ、渋谷も谷? と思ってちょっと調べてみました。
https://www.mapple.net/articles/bk/4503/...
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麻布にも谷町があったんですね。
大阪の谷町は、谷だったから谷町という、単純な名前なんです。
それで、六本木の谷町ジャンクションのあたりを標高地図で調べていたんですが、南側が標高20~30mほどで、谷町ジャンクションあたりで標高10mほどに下がるんです。
で、北の皇居に向かって標高が下がっているので、ちょうどジャンクションのあるあたりから皇居あたりまで、地形的に谷になっていたんじゃないかな、とおもいます。
と、もうすこし調べてたらこんなサイトがありました。
https://adeac.jp/minato-city/texthtml/d1...
おそらく麻布谷町も、谷だったのでしょう。
町を碁盤の目にするのは経済を回したり、市民を管理するにはいいんですが、防衛という点では弱いんですよね。
といっても現代では地上戦による戦闘はほとんど考える必要がなくなりましたから(空から爆撃されてしまう)、現代では江戸時代に開発された町のありように沿って都市開発をおこなったことによる非合理性もあるのだろうとおもいます。
現代において、プロがみて地形的に自然な形で東京や大阪をあたらしくつくるとしたら、どういう都市開発を行うかという予想図をみてみたい気がします。
麻布にも谷町があったんですね。
大阪の谷町は、谷だったから谷町という、単純な名前なんです。
それで、六本木の谷町ジャンクションのあたりを標高地図で調べていたんですが、南側が標高20~30mほどで、谷町ジャンクションあたりで標高10mほどに下がるんです。
で、北の皇居に向かって標高が下がっているので、ちょうどジャンクションのあるあたりから皇居あたりまで、地形的に谷になっていたんじゃないかな、とおもいます。
と、もうすこし調べてたらこんなサイトがありました。
https://adeac.jp/minato-city/texthtml/d1...
六本木交差点から首都高速道路の谷町ジャンクションを通る六本木通り沿いの谷などが並ぶ
おそらく麻布谷町も、谷だったのでしょう。
町を碁盤の目にするのは経済を回したり、市民を管理するにはいいんですが、防衛という点では弱いんですよね。
といっても現代では地上戦による戦闘はほとんど考える必要がなくなりましたから(空から爆撃されてしまう)、現代では江戸時代に開発された町のありように沿って都市開発をおこなったことによる非合理性もあるのだろうとおもいます。
現代において、プロがみて地形的に自然な形で東京や大阪をあたらしくつくるとしたら、どういう都市開発を行うかという予想図をみてみたい気がします。
自分がわかっているから相手もわかっている、という思い込みが強い傾向があるんですよね、私。
気をつけます(>_<)
大阪の雑談、ありがとうございます。
京都は、通りの名前を覚える歌があったり、丁稚奉公、女中奉公はまず通りの名前を覚えさせられたと言いますが、大阪にも筋と通りの習わしがあるんですね。
松屋町筋=東京では浅草に、人形店が並んでいます
道具屋筋=かっぱ橋が道具屋街。地名ではありませんが浅草の近くにあります。河童が出るという言い伝えがあったようです。
谷町筋=東京では、港区に「麻布谷町」というのがあったようですが、今はなく、タニマチとの関係はわかりません。首都高の「谷町ジャンクション」は、その名残で、今もあります。
大阪のお話から、東京はなぜ規則的な道がなく、無秩序なところなんだろうと思い、ざっと調べてみました。
📍徳川家康は外敵から江戸を守るために、直線的な道を作らなかった。
📍町割りも防衛を考えて作られていたが、埋立地ではけっこう直線的な道路が作られた。下町や銀座など。
📍江戸内部の主要な交通網は、道路ではなく無数の運河。運河も埋立地の多い城東(江戸城=皇居を中心として)では直線だが、河川に近づくとそれに合わせて曲がる。
道も河川の影響で曲がっている。
📍大名屋敷や大きな寺社は自然の地形を利用していたので、外周に自然の小川の流れをそのまま使っている場合が多くあった。
📍東京は平野に見えて大変に起伏の多い土地なので、大規模な碁盤目状の道が作れず、そうした場所は城東に限られた。
📍城西でも一部の長屋街や町人街は直線的な道によって作られていて、新宿区百人町にその名残がある。
知らなかったことばかりでした。
「家康が直線的な道を作らなかった」、と打っていたら、『家康、江戸を建てる』(門井慶喜の歴史小説)が立派な積読になっていることを思い出しました。
読まないと(笑)
気をつけます(>_<)
大阪の雑談、ありがとうございます。
京都は、通りの名前を覚える歌があったり、丁稚奉公、女中奉公はまず通りの名前を覚えさせられたと言いますが、大阪にも筋と通りの習わしがあるんですね。
松屋町筋=東京では浅草に、人形店が並んでいます
道具屋筋=かっぱ橋が道具屋街。地名ではありませんが浅草の近くにあります。河童が出るという言い伝えがあったようです。
谷町筋=東京では、港区に「麻布谷町」というのがあったようですが、今はなく、タニマチとの関係はわかりません。首都高の「谷町ジャンクション」は、その名残で、今もあります。
大阪のお話から、東京はなぜ規則的な道がなく、無秩序なところなんだろうと思い、ざっと調べてみました。
📍徳川家康は外敵から江戸を守るために、直線的な道を作らなかった。
📍町割りも防衛を考えて作られていたが、埋立地ではけっこう直線的な道路が作られた。下町や銀座など。
📍江戸内部の主要な交通網は、道路ではなく無数の運河。運河も埋立地の多い城東(江戸城=皇居を中心として)では直線だが、河川に近づくとそれに合わせて曲がる。
道も河川の影響で曲がっている。
📍大名屋敷や大きな寺社は自然の地形を利用していたので、外周に自然の小川の流れをそのまま使っている場合が多くあった。
📍東京は平野に見えて大変に起伏の多い土地なので、大規模な碁盤目状の道が作れず、そうした場所は城東に限られた。
📍城西でも一部の長屋街や町人街は直線的な道によって作られていて、新宿区百人町にその名残がある。
知らなかったことばかりでした。
「家康が直線的な道を作らなかった」、と打っていたら、『家康、江戸を建てる』(門井慶喜の歴史小説)が立派な積読になっていることを思い出しました。
読まないと(笑)
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ありがとうございます。
なるほど、宇宙語=大阪弁から、宇宙=大阪だったんですね。
もうちょっと考えればひらめきそうな、やっぱり教えてもらわないとわからなかったような(笑)
わかるとスッキリでした。
せっかく話があったので、大阪で雑談をします。
大阪市内は、京都市内のようにちゃんとした碁盤の目には作られてないんですが、南北をとおる縦の道を「筋(すじ)」、東西をとおる横の道を「通り」という習わしがあります。
で、横のラインである通りにはあんまり特徴はないんですが、縦のラインである筋は、商売の組合のような意味が含まれていることが多いんです。
難波周辺でいえば、たとえば松屋町筋(まっちゃまちすじ)は、縦の道路一帯に人形店が、小さな店から大店までズラッと並んでるんです。
その時期に合わせてひな人形や五月人形などを並べて、夏になると人形ではなくて花火が売られるようになる、古き良き風情のある場所です。
戎橋から南東にすこし行くと、なんばグランド花月という吉本の劇場があります。
そのすぐ近所に、道具屋筋という商店街があるんですが、ここは料理道具や荒物が並ぶ場所になっています。
相撲の「タニマチ」で有名な谷町筋は、特定の商売で団結しているわけではないんですが、興行をひいきにするお金持ちが多いというイメージがついています。
大阪のキタには天神橋筋があって、ここには日本一長い商店街である、天神橋筋商店街が通っています。
そうでないこともあるんですが、大阪の筋には、なんらかのブランドイメージがあるような感じがします。
ありがとうございます。
なるほど、宇宙語=大阪弁から、宇宙=大阪だったんですね。
もうちょっと考えればひらめきそうな、やっぱり教えてもらわないとわからなかったような(笑)
わかるとスッキリでした。
せっかく話があったので、大阪で雑談をします。
大阪市内は、京都市内のようにちゃんとした碁盤の目には作られてないんですが、南北をとおる縦の道を「筋(すじ)」、東西をとおる横の道を「通り」という習わしがあります。
で、横のラインである通りにはあんまり特徴はないんですが、縦のラインである筋は、商売の組合のような意味が含まれていることが多いんです。
難波周辺でいえば、たとえば松屋町筋(まっちゃまちすじ)は、縦の道路一帯に人形店が、小さな店から大店までズラッと並んでるんです。
その時期に合わせてひな人形や五月人形などを並べて、夏になると人形ではなくて花火が売られるようになる、古き良き風情のある場所です。
戎橋から南東にすこし行くと、なんばグランド花月という吉本の劇場があります。
そのすぐ近所に、道具屋筋という商店街があるんですが、ここは料理道具や荒物が並ぶ場所になっています。
相撲の「タニマチ」で有名な谷町筋は、特定の商売で団結しているわけではないんですが、興行をひいきにするお金持ちが多いというイメージがついています。
大阪のキタには天神橋筋があって、ここには日本一長い商店街である、天神橋筋商店街が通っています。
そうでないこともあるんですが、大阪の筋には、なんらかのブランドイメージがあるような感じがします。