山麓王国

2026年2月9日の投稿1件]

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書き足しをしないで新しく投稿で、失礼します。


国護りの話はいくつか読んだことがありますが、単純に、「するかしないか」のような表現をしたものしか知らず、農園主さんが書いてくださった『否・然』の言葉を初めて知りました。

農園主さんがご存じのことばかりとは思いますが、ちょっとした発見をした話をお読みください。



出雲大社のホームページには、『天照大御神様は目に見える世界(顕事・政事)を、大国主大神様は目には見えない世界(幽事・神事)を主宰される神様』と書かれています。

旧暦の10月10日なので毎年日程が異なりますが、昨年の神迎神事(神在月)はずいぶん遅かったです。


11月29日の夜に斎行されました神迎神事・神迎祭にて全国八百萬の神々を出雲大社にお迎えし、翌日から12月6日までの1週間、神々により縁結びの神議り(かむはかり=会議)がなされました。

この神在祭の期間中には様々な祭典が古式ゆかしく斎行され、12月6日夕刻の神等去出祭(からさでさい)にて全国八百萬の神々は出雲大社をお発ちになられました。
(出雲大社ホームページより)



出雲の観光ガイドには、以下のように紹介されています。

出雲大社の西方1kmにある稲佐の浜で、神々をお迎えする神迎神事(かみむかえしんじ)が斎行されます。
夕刻7時、浜で御神火が焚かれ、注連縄が張り巡らされた斎場の中に神籬(ひもろぎ)が2本、傍らに神々の先導役となる龍蛇神が海に向かって配置され、神事が斎行されます。(浜での神事は20分~30分ほど)
神事が終わると、神籬は両側を絹垣で覆われ、龍蛇神が先導となり、高張提灯が並び奏楽が奏でられる中、参拝者が続き、浜から出雲大社へ行列が続きます。
この後、出雲大社拝殿において国造(こくそう)以下全祀職の奉仕により「神迎祭」が執り行われます。これが終わると、ようやく神々は旅(宿)社である東西の十九社に鎮まられます。

神々の先導の竜蛇神は、豊作や、豊漁・家門繁栄などの篤い信仰があります。神迎祭終了後には特別拝礼、さらに神在祭期間中にも境内に竜蛇神を奉祭し、一般の自由参拝が可能です。



八百万の神が一斉に出雲大社に出向き、大国主が議長となり、会議をするんだそうです。

前に書いたかもしれませんが、神様たちが出雲に向け各地を出立する日、おみやげを神棚に用意します。

会議中、みんなで飲んでいただく日本酒の1合瓶、おつまみ(甘いものと塩気のもの)です。

神様たちはお酒が大好きだそうですので、なにとぞよしなにお願いします、という賄賂ではなく、気持ちとして、です(笑)



神様たちは、いきなり出雲大社集合ではなく、稲佐の浜に集まってから、龍蛇神先導のもと、出雲大社に向かいます。

その一連の儀式を、神職たちが行うわけです。


 
「否・然(いな・さ)」、ここから稲佐の浜と、名付けられたのでしょうか。

古事記では、「伊那佐之小濱」と書かれているようですが、後に稲佐の浜になったということですね。

いずれにしろ、「いな・さ」ですし、稲佐の浜は、国護りにおいて重要な場所でしたね。

出雲大社に直行しては、ならないわけです(神様たちが船で行くなら別ですが)。

書き足し: 船(または舟)で行く説が有力みたいですね。飛ぶ、というのも歩くのも、瞬間移動もピンときません(笑)

稲佐は「鋳成(イナリ)」つまり、製鉄から来た名前とも言われるみたいですが、関連はあるにせよ、やはり否然(いなさ)からが順当に思えます。



ということに、農園主さんの記事で気がついたのですが、書き忘れていたので、書かせていただきました。



昨日は一日お疲れ様でした。

心身ともにお疲れになったことと思います。

できたら今日はゆっくり過ごしてくださいね。

こちらは予想より雪が積もったので、こっそり雪を持ってきて、手のひらサイズの雪だるまを作りました(笑)

さすがに外ではできません( ̄▽ ̄;)

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