山麓王国

2023年7月の投稿66件]

2023年7月31日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Icon of nouennushi
ふと、當麻という言葉をみかけて、「あ」とおもいました。

去年ぼくは、奈良国立博物館で「中将姫と當麻曼荼羅 ―祈りが紡ぐ物語―」という特別展をやっているのを、その開催期間が終わった冬の農閑期に知って、歯噛みしたのです。

ものすごく興味があったんですが、なぜ興味があったのかということを説明するために避けて通れないのが、中将姫の物語です。

以下、仏教説話として知られる中将姫物語を要約しました。


奈良時代の貴族、藤原豊成の妻に女の子が生まれます。
紫陽花寺で有名な長谷寺に願をかけて生まれたことから、長谷姫と名付けられました。

その後豊成の妻が亡くなります。

長谷姫が6歳のときに豊成は後妻をめとるのですが、この後妻が非常に嫉妬深い性格でした。
長谷姫は聡明な美女だったために、この継母から虐待を受けます。

長谷姫は13歳の折に、朝廷でその才が認められ、中将の位を授かって内侍となり、中将姫と呼ばれるようになりました。

いよいよ嫉妬心を燃やした後妻は、家臣に命じて中将姫を殺害しようとします。
しかし中将姫の心根を知っている家臣には、殺すなどできようはずがありません。

中将姫は家臣に助けられ、宇陀の山中にかくまわれて暮らすことになりました。

豊成はその後姫を探し続けたのですが、翌年ようやく再開を果たします。
豊成は娘を都に連れて帰ろうとしたのですが、姫はそれを断り、仏門に入りたいと願い出ました。

豊成はその願いを受け入れて、當麻寺に姫を届けます。
中将姫は16歳になっていました。

それからというもの、姫は毎日仏道に励み、亡くなった母をおもい、じぶんも極楽浄土へとのおもいを募らせるようになります。

あるとき姫は仏の化身に出会い、蓮をたくさん集めなさいという啓示を受けます。
中将姫は方々に頼んでたくさんの蓮をあつめて、それを糸にしました。
するとまた仏の化身があらわれて、この糸を織り上げなさいという。

姫は一心に蓮糸をつむぎ、一夜のうちにすばらしい曼荼羅を作り上げました。

曼荼羅を完成させた中将姫は、29歳で極楽に往生したといいます。


藤原豊成は実在の朝廷高官でしたが、中将姫は実在した人物かどうか、さだかではありません。
当時、奈良から大阪の四天王寺にかけて、この手の仏教説話が多数つくられたようです。

継母にいじめられて家を追い出され、仏の功徳を受けるというパターンはほかにも「俊徳丸伝説」があって、どちらも物語の骨格の部分がとても似ています。

それはともかく、ぼくは子供のころ、東大阪市にある「大蓮」という地域に住んでいました。
近くの公園の土を30cmも掘ると水がわいてくるようなところでした。

いまは治水工事がなされていますが、むかしの大阪はどこもかしこも沼地で、田んぼとレンコン畑だらけだったという、その名残があったんですね。

最近になって知ったんですが、この大蓮という地名は、中将姫が蓮の糸を探したときに、とてもよい蓮がとれたことからその地名になったとのことでした。

知らず知らず中将姫の伝説に縁のあるところで暮らしていたのだな、と勝手に親近感をおぼえていたのです。

#与太話
Icon of nouennushi
午前中、草刈り機のあれこれをし、午後はオクラの圃場の草取りをしました。

葉っぱが獣に食べられて、ほとんど茎だけになったとき、もうこれは終わったな、とおもっていたのが、オクラはよほど頑丈な植物のようで、そこから脇芽が育つ格好で、低いところから花を咲かせ始めています。

花が充実するまでにまだ2週間ほどかかりそうですから、やっぱりお盆くらいにすこしだけ盛り返してくるかな、と。
いまは2袋とれるかどうか、といったところですが、1日10袋ぶんもとれれば、当初の絶望をおおもえば上々ですよ(笑)

毎日水やりしたことで、葉野菜もそれなりに発芽してきました。
残念ながら発芽時期はそろっていませんが、発芽率はまあまあです。

あとひと息、なんとか全体的に発芽してもらいたいとおもいつつ、このまま育ってくれれば、売り物にはなりそうです。
ぼくもがんばるから、野菜もなんとかがんばってほしい(笑)

20230731165320-nouennushi.jpg

#野菜
Icon of nouennushi
自走式の草刈り機がまた故障。
といっても、これは完全にぼくの側の問題で、木の根っこにブレードが当たってしまったことで、刃が回転しなくなり、途方にくれました。

おそらくどこかがゆがんでしまって、回転する際に負荷がかかって、回らなくなっているのでしょう。

板金で直すか、ハウジングボディとブレードガイドを買って(それぞれ17800円と7884円)交換するか。

もうこれ以上の出費はかなわんし、さすがにこの手の板金はシロウトがやれるものじゃなさそうだし……。

で、仕方ないのでとりあえずブレードを外して、具合を確認。

まずブレードを固定しているボルトの頭が完全になめていて、16サイズのレンチで合わせても、クルクル回ってしまいます。

そりゃそうですよ。
ブレードと一緒に回ってて、草や木の根っこに当たり続けてたんだから、ボルトの角は削れてしまいます。

で、仕方ないのでモンキーレンチでボルトを挟み込んで……外れない。

結局、かなづちで叩きながらゆっくりとボルトを外しました。

ボルトもヘンな方向に負荷がかかっているようで、なかなか外れなくなってるんです。

これを無理やり外して、様子を見たんですが、やっぱりシロウトが手出しできる感じじゃなさそう。

気休めにKURE3-36(防錆と潤滑)のスプレーを念入りにふきかけて、ブレードをもとに戻したんですが、意外とこのスプレーによってブレードがスイスイ回るようになりました。

もしやとおもってエンジンをかけて回転数を上げると、しぶしぶ回ってくれます(笑)

作業後にスプレーで潤滑させながら様子をみて、やっぱり調子が悪いようなら、部品を交換しようとおもいます。
あーあ、ことしはこんなんばっかりだぁ。

ちなみにボルトを外すときに指のあちこちをすりむいて、血が出てヒリヒリ痛いのも悲しい(笑)
#野菜

2023年7月30日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Icon of nouennushi
おじさんは、ここ最近、ずーっとこの曲聞いてる。



#音楽
Icon of nouennushi


中央線、東京に行ったときに一度だけ乗ったのだけど、こんな情緒のある感じじゃなかったな。
でも、たぶん、そこに暮らしていると、情緒が生まれるんだとおもうのです。


#音楽
Icon of nouennushi
長生ちゃん、すごい人だったんですよね。



#音楽

Icon of nouennushi
ことしはたぶんどこもお祭りさかんだとおもいますが、ぼくは大阪の八尾に住んでいたことがありました。

八尾というのは河内音頭の本拠地で、ちょっとヤンチャなのはやぐらの内側で「飛び河内」というカロリー消費の激しい踊りをして、やぐらの外側ではおっとりした老若男女踊れるのをやってる。

石田長生はギタリストで、charという日本を代表するギタリストの相棒を務めるような技巧者で、八尾出身でした。

ぼくは当時八尾のショットバーに通う阿呆な道楽者で、そのバーでブルースバンドをしてたんですが、あるとき店に行くと、先輩が「おい、この人知ってるか」という。

「んー?」というと、「石田長生さんやがな!」と興奮気味にいわれて、ああ、すごい人やんかと。
八尾出身の人だから、たまたま帰ってきてて、適当なバーに立ち寄った、ということなんでしょう。

ちょうどそのときは妹も後で合流して飲む予定だったんですが、ともかくぼくは酒飲みなので、長生さんとわあわあしゃべってるうちにべろんべろんに酔っ払い、妹も合流してこれもまた酒飲みで、次第に明るい酒ではあるけども乱れてくる。

「長生ちゃん! 帽子かして!」
「長生ちゃん! 一緒に写真撮りましょっ!」

悪魔のような酒乱の兄妹が、文句のいえぬ著名人を相手取り、妹が帽子をぶんどってぼくに長生きちゃんの帽子をかぶせ、ぼくと妹と長生ちゃんで写真を撮るという、いまからおもえば信じられぬような狼藉をはたらき、それでも長生ちゃんはなぜかうれしそうで、ご機嫌でしてね。
そのときはものすごくよい酒宴だったのです。

あれから15年ほどして、長生ちゃんがガンで亡くなったと知り、ぼくはそりゃあもう、いまでも落ち込んでます。

さて、AZUMIという、これも日本を代表するブルースギタリストがいて、この人の弾き語りは、完全なる憑依型。
予定調和的なものではなくて、その瞬間の空気から作品を生み出していくような、天才です。

大学時代に、伊勢の内宮のカップジュビーというカフェでライブをしていて、それを聞いて以来、いまもYouTubeで親しませていただいてるのだけど、そのAZUMIさんの、石田長生さんを憑依させた自家製河内音頭の一曲。



Icon of nouennushi
きょうもきょうとて水やりに追われる一日でした。第二弾の葉野菜の発芽はそれなりに課題はあるものの上々。
来年の夏は、状況をみながらヒットアンドアウェーで栽培できるんじゃないかな、という気がします。

雨が多いようなときには畑づくり自体を我慢しつつ、タイミングの合うときに栽培して水やりと防除をしながら出荷。
夏のひと仕事が増えてくれれば、より生活が安定します(笑)

ことしは少し足止めをくらいましたが、こういう栽培スタイルが確立すれば来年にはかなり飛躍できそうにもおもえます。
問題はオッサンひとりのマンパワーが足りるかどうかですが。

#野菜
Icon of nouennushi
画像の投稿サイズを無制限にしてたんですが、これちょっと圧縮しないとサーバーに負担がかかるなあと、レンタルサーバーの容量をみたら200GB。

画像1枚5MBまでにしたとして、きっちり5MBの画像で200GBを割ると、およそ4万枚の画像が貼れます。

毎日1枚投稿するとしても、100年以上つかえるようです。

2枚だったら50年。

まあ、ぼくの寿命を考えて、そんなに気にせんでよかろう、とおもうんですが、いちおう1枚の画像のサイズは5MBまでに制限します。
Icon of nouennushi
先週の土曜日に母に電話したとき、闘病中の親父が入院している同室でコロナ患者が出た、という話は聞いていたんですよ。

で、その日に検査をしたら陰性だったけど、電話をした翌日の先週日曜日に陽性が出ていたことを、きょう電話で聞きました。

5月以降、楽観的な見通しの後で、絶望に突き落とされるようなひどいことになって、それがなんとか最悪の事態にならずにすんで、ホッとしたとおもったら、またわるいことが起こって、それが最悪の事態にまではならずにすんで、というループを3回ほど繰り返しています。

今回もコロナにかかった、というのは、正直命にかかわるくらいの一大事でしたが、病院内で起こったということと、ともかく一週間過ぎて回復基調にあるということで、これもまた最悪の事態にはならずホッとしています。

母からすると、個室に入れられて外に出られず、カラダを動かすことができないので、機能低下が起こるのではないかという心配があるようです。

まあ親父はまだそこまでやる気がない状態にはならないとおもうので、多少筋肉が落ちても、またリハビリしてもらえるだろうとおもってるんですが、どうなることやら。

ことしは親父がこんな調子だから、ぼくが墓参りに行こうとおもってたんですが、いま電話したら、母が「わたしひとりでも行くで」というので、それならいったんお任せするけど、もしなにか事情ができたらいつでも言うてや、と伝えておきました。

なんだかぼく自身もことしは百姓仕事でいろいろあるので、心の逃がしどころみたいなのがあればとおもってたんですが、そういうことなら、神社にでもお参りして、親父のぶんとぼくのぶん、お守りでも授かろうかなとおもう次第。

2023年7月29日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Icon of nouennushi
夏ならではの怖い話、といっても、ぼくはなにか、守られているとか、直感はあるのだけど、霊感はまったくないんで、その手の話はできません。

ただ最近、個人的に怖いとおもったことはあって、それはなにかというと。

寝ている間に怖い夢をみて、金縛りにあったりして、「助けてくれ」と言おうとしてもうまく声が出せず、ようやくなんとか声が出て、「助けてくれえ!!」と叫ぶ。

そんな経験、ありませんか?

一生懸命叫んだので、これでだれか助けてくれるんじゃないかと期待しながら、なんとか金縛りを解いて、フッと目が覚める。

しかしどうやらこのとき、「助けてくれ」の言葉は、実際には言葉になっていないらしいんですよ。

ぼく自身は、あれは現実の言葉になっているとおもい込んでいたのですが、実際はまったく言葉になっていないようです。

だから、すごい怖い夢をみても、一生懸命叫んでも、現実にはだれも助けにきてくれないんですよね。



ばあちゃんが亡くなる二日前のこと。

97歳のばあちゃんは、もう意識もほとんどなく、衰弱していたんですが、もう最後かもしれないと、親戚がみんなで集まってあれこれしゃべってたときに、ベッドに寝ているばあちゃんの指がとことこと動くのをみたんです。

なにか懐かしい声がするので、意識の反応があったのだろう、というくらいのことでした。


いまになって、もしかしたらばあちゃんは、夢の中で、なにかわれわれに向かって、言葉を叫んでいたのかもしれないなと、そんなことをおもったんですよね。

あの指の動きからばあちゃんの言葉を汲み取ってやることはできなかったものか、とおもうと同時に、じぶんが死ぬときも、もしかしたら、一生懸命叫んでるのにだれにも言葉が届いてないのかもしれないなとおもうと、背筋がキュッとなったんですよね。
#与太話
Icon of nouennushi
いままで散水ノズルって、ホームセンターの500円くらいの安いのをつかってたんですが、ネットで散水ノズルをいろいろみていると、大水量が出るノズルがありました。

ネットでは買わなかったんですが、その後ホームセンターに行くとおなじようなものが売ってて、1500円くらいするから高価ではあるんですが、作業が省力化するなら一度試してみようかな、と購入。

で、買ったことをすっかり忘れてて、3日くらい前にふとおもい出して使ってみたんですが、ほんとうに作業時間が短縮されました。

ぼくはふだん「シャワー(外)」というパターンで水やりをするんですが、これまでのものはジョウロの水やりに圧をかけたくらいの、ジャアジャアといった感じで水が出ていました。

これが大水量のモデルだと、おなじ「シャワー(外)」で水を出した瞬間、ちょっと手首に負荷がかかるくらいの水圧がかかり、ジャーッって感じで出ます。

そのまま直に畝に向けると土がえぐれるくらい水圧が強いので、ヘッドを上向きにしてやわらかく水をかけるようにしていますが、これまで2アールほどの畑に一回の水やりで30分ほどかかってたのが、20分足らずでいままでよりたっぷり水やりができるようになりました。

水やりの時間短縮を、人件費として考えたら、高価なノズルでも、安い買い物だったとおもいます。
やっぱり、道具選びは大事だなとつくづく。
#野菜
Icon of nouennushi
この時期の雨は蜃気楼のようなもので、降りそうでも、降らないことが多いのです。

夕方にかけて遠雷がドカドカ鳴っていて、向こうに雨雲が流れていても、こちらの空は晴れている。
そんな日が続いています。

雨の予報が出ていても、空の調子をみていれば「これは五分五分やなあ」と感覚でわかります。

なので、雨がもらえるかもしれない、という期待はせず、水やりします。

けさもよく晴れています。さあ、ぼちぼち収穫をして、水やりをしましょう(笑)

2023年7月28日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Icon of nouennushi
それにしても、8月に入るあたりから、葉物が充実するまで、微妙にヒマになりそうなのです。

そこで、なにかじぶんの気分を納得させる材料みたいなのが欲しいなあ、とおもってるんですが、ことしは闘病中の親父にかわって、ぼくがお盆に実家の墓参りをするのがいいかな、とおもって。

ヒマだからとじぶんだけのためにどこぞへ旅行したいというようなこともないので、不運を逆利用するにはちょうどよい機会ととらえて、軽く日帰り墓参りと洒落込もうではありませんか。

Icon of nouennushi


このツイートは、日本に難民申請を行っているクルド系の男に、じつは金づるになる株主がいて、高級車を乗り回すような立場であったということに対して、ビートきよしが「何が難民だ帰れ帰れ今すぐ帰れ」と言った、というものです。

まあ著名人なんだし、わざわざこんな排斥的な意見を表明しなくてもよいともおもうけど、これに左翼インフルエンサーたちが組織的にものすごく執着をして、返信や引用リツイートでヘイトだと言い募り、あげく「ヘイトきよし」などと叫んでいるのをみて、なんだか理解がひとつ進んだ気がします。


先日、フランスで暴動が起きました。
アラブ系の少年が警官に射殺されたことをきっかけに広がったのですが、反差別を主張する極左が煽った暴動だったといいます。

もちろんこの問題の背景には、少数者の苦しみへの配慮の欠ける国の姿勢など、日本とよく似た構図があったわけで、そこを無視するわけにはいきませんけど、それはいったん置いといて、このフランスの事件を見て、ぼくが国家転覆を企図する左翼活動家だったらこうおもいますよ。

「あ、いまの世の中って、反差別を利用すれば、暴動を起こしたり、国家転覆のクーデターを起こすワンチャンあるのか」

難民とか、いかにも弱者っぽい立場の問題をうまく利用して、われわれはこういうのを守るのだ、とやって、じつはこっそり弱者難民を装って日本に侵入するテロリストともうまく手を組んで、大きなムーブメントを起こして国家転覆を狙うってのはどうだろう。

少なくとも、フランスでは、ちょっといいところまでいったじゃないか、と。


日本では埼玉県にクルド系住人が集中しているようで、かれらが川口市内の病院で乱暴狼藉のケンカ騒ぎを起こしたというニュースがありました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a35ac...

埼玉に居住するクルド人の中にはいわゆるヤンキーのような示威的な行動をとるのもいたそうで、記事中の言葉を借りれば、「コンビニでたむろし、メンチ切ってくる」「車で危険運転をする」「気味が悪い、怖い人たち」だったそうな。

少なくともぼくがTwitterで観察している限り、左翼系の人たちはこの機動隊まで出動した暴力事件のニュースには、だんまりを決め込んでいました。

まだ是々非々で、アカンものはアカンという立場を表明しているのならわかるんですが、だんまりだったんですよ。


このあたりを踏まえると、ビートきよしがよくわからない金回りのよいクルド系住民の難民申請ということに気味のわるさを感じて、帰れ帰れといったのは、まあ著名人の言葉としてうかつではあるとおもうけど、関東圏内に住む人としては当然の危機意識のあらわれだとおもいます。


ところが極左系の連中がこの、いち芸能人の自由な範囲でのつぶやきに過剰に反応し、組織的にヘイトだと大騒ぎして攻撃したあたり、もしかしたらかれらも、こういった「難民」を利用してなにかやろうとしてるのかもな、と邪推せずにいられません。

で、いちばん気の毒なのは、そういう政治運動に巻き込まれて、ほんとうに支援が必要な難民が、悪党扱いされて十把ひとからげに排斥されることになる、ということだとおもうんですけど、この点もビートきよしはすでにつぶやいてます。



日本でも、フランスのあの暴動事件は、対岸の家事じゃないんだとおもいますよ。

#時事
Icon of nouennushi
きょうも朝夕2回の水やりで、すこしずつ葉野菜は発芽しています。
オクラも一部に最低限の水やり。ズッキーニもバケツに柄杓で往復しながら、株元に水やりをしています。

ズッキーニの柄杓水やりは、効率的かどうかはともかく、やってておもしろいです。
なんというか、株元が水をどんどん吸い込む感じがするので、やりがいがあるというか(笑)

夕方には段々畑の斜面の草刈りをしました。このあたりの昔ながらの段々畑の斜面は、みんなすこしでも畑の面積を広くしたいという思惑で、ほとんど直角に近いむちゃくちゃな傾斜なんですよね。

だから、高齢化が進んだいま、山の法面はどこも少しずつ崩れています。
多少土地の面積が狭くなるくらいどうでもいいし、斜面がゆるやかになるほうが好ましいので、ほったらかしです。
#野菜
Icon of nouennushi
こちら、「フルベッキ群像写真」といいます。

オランダの宣教師グイド・フルベッキが佐賀藩の藩校で学生と教師をあつめて撮影した写真で、明治初年頃のものといわれています。

……フルベッキですか。(なにかを想像しながら)
#与太話

20230728080111-nouennushi.jpg

2023年7月27日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Icon of nouennushi
軽トラでスーパー行く途中に、ラジオでこの曲を聞いて、最初、「あ、変わったブルースだな」とおもって、しばらく聞いてたら、なんか聞き覚えがあるぞ、と。
途中で、あ、これレニー・クラヴィッツのアメリカンウーマンやんか、と気づいたんですが、もともとこっちが原曲で、Guess Whoというバンドの曲だったようです。
個人的にはこの原曲のほうが好きだなあ。



#音楽
Icon of nouennushi
ふだん何気なくつかってる言葉が、じつは省略語で、意味がわからないということがあります。

回をわけて2例あげますが、今回は「祇園」。

祇園精舎の鐘の声、と平家物語の冒頭にありますが、祇園とは「祇樹給孤独園(ぎじゅぎっこどくおん)」の略。
ですから、省略せずにいうと「祇樹給孤独園精舎の鐘の声」になります。
漢字が多くてイヤになります。

祇樹というのは、ブッダがいたころのインドの、コーサラ国の祇陀太子(ジェータ太子)が所有していた樹林です。
祇陀太子の樹林だから、祇樹。

給孤独というのは、スダッタという金持ちのニックネーム。
漢字で書くと須達長者なんですが、孤独な貧民に施しを与えるような人だったそうで、そこで給孤独というニックネームがついたそうな。

精舎というのは修行する場所ということです。

この言葉が生まれた由来として、スダッタがブッダに入れ込んだあげく、ジェータ太子に頼み込んで巨額の私財を投じて樹林を買い取り、ブッダの修行の場所にしてくれと喜捨するんですね。

だから「祇樹給孤独園」は「祇陀太子の樹園を買った給孤独が、ブッダに捧げた修行の園」ということになります。
この言葉が省略されて祇園となったわけです。

ちなみにインドの祇園精舎は場所も特定されていて、グーグルマップにも載ってます。
https://www.google.com/maps/place/%E7%A5...

#与太話
Icon of nouennushi
オクラ、獣害がおさまったおかげで、お盆あたりから多少収量が持ち直すかもしれないなという感じ。

例年とはまったく比べ物になりませんが、うまくいけば人件費以外は回収できるかな。
出費した分がそのまま戻ってきて終了、といった感じですが、戻ってこないよりはマシだろう、とため息まじり。

さて、梅雨まで大量の雨が降り続いたあと、いまはカンカラカンに乾く日々が続いていますが、このような無茶苦茶な天気がいい実験になっていると考えて、ことしはあえてズッキーニもオクラも葉を落とさずに育てています。

ズッキーニは葉を落とさないと、実に葉擦れを起こすものがありますし、収穫の見落としも発生するんですが、収量は例年より上々の印象。

オクラは実の2~3節ほど下からどんどん葉を切り落とすのが栽培の基本なんですが、これをすると干天続きで水をやれなかったときに、枝がすべて落ちて茎だけの棒になったことがあります。

葉っぱを残すことで、株元が日陰になって多少は変化があるか、あるいはやっぱりダメか、うちは水やりの届かない圃場が多いので、そのへん、観察してみようとおもいます。

#野菜

2023年7月26日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Icon of nouennushi
原題「The Homesman」、邦題が「ミッションワイルド」。

トミー・リー・ジョーンズが監督と主演を務めた映画で、きょうアマプラで3回目をみました。

3回見て、3回気づきがある映画です。

ネットのレビューなどでは、ペラペラの感想や説明であふれてますし、どういう映画なのか、よくわからないという人がほとんどだとおもうんですが、ストーリーについてはネットを調べれば出てきますから、ぼくは説明されていない部分を書きます。

これはアメリカの西部開拓時代において、社会がイケイケの開拓精神や資本主義、男尊女卑の抑圧とそれを黙殺する風潮に堕している。その堕落はプロテスタント教会も例外ではなく、だれも本来の崇高な精神を顧みることはない、という骨格の話です。

ほんとうの善性をもった信仰の人が、ほかならぬ神に打ちのめされるような話で、この映画は西部開拓時代ではあっても、既存のアングロサクソン賛美の勇ましい西部劇とは真逆の、アングロサクソンの開拓史の暗部を暴くような構成になっています。


ぼくは先日、ビッグモーターの件で「経済」「経営」の経という字は、お経とおなじ語源で、道理を意味する、といいました。45

じぶんの生活を実践するには道理が必要で、お金を扱うにも道理が必要。

その道理は、わが国においては仏教の「経」が負担していて、近代資本主義の礎であるヨーロッパ、アメリカではキリスト教の敬虔さが、「金がすべてさヒャッハー!」みたいな実際主義的な暴走を止めていた。

……ところが、ほんとうは、止められなかったんですよね(笑)
止められているなら、現代にビッグモーターの問題などは起こりません。

資本主義はルール無用の奪い合いであり、主義を前にすると道理は踏みつけにされます。

西部時代のアメリカはみな開拓と資本主義に狂っていて、まっとうに信仰し、まっとうにお金を運用し、その地に根付いて生きようとする人を退屈だと言い、みななにか空虚な成功を夢見ている。

主人公のヒラリー・スワンクと、心を病んだ女性たち以外は、すべてがこの手の人間で、唯一小悪党のトミー・リー・ジョーンズが実際主義からすこし改心しかかるのですが、やっぱり最後は拳銃ぶっぱなしながら、資本主義と開拓精神の熱狂に戻っていくのです。

そのあたりがわかったうえであの作品をみると、みえてくるものがまるで違ってくるという、そういうタイプの映画です。

#与太話
Icon of nouennushi
マダラジソで梅干し漬けてるんですが、けっこう赤くなってます。
#野菜
20230726171015-nouennushi.jpg
Icon of nouennushi
すさまじい暑さですが、例年より少ない収穫をすませ、葉野菜に水やりをし、ニンニクの種取りをして、先日の草刈りした草を整理。
午後はどうしようかな、と考え中。
ズッキーニはコンスタントに15本ほど、直売所でちょうどはけるくらいが収穫できていますが、あと一週間ほどでぼちぼち終わりそうです。
第二弾とチンゲンサイとベカナ、わずかに発芽を確認。どうにも頼りないです。
#野菜
Icon of nouennushi
ホームページの宿命で、ほっとくと返信のラリーはどんどん長くなっていきます。

もしホームページのコミュニティを広げたら、返信のリソースがたいへんなことになっちゃうぞ、というおかしな焦燥感とともに、じゃあコミュニケーションをはしょるかというと、それはどうもホームページの道義に反するという、これまたおかしなジレンマが起こってしまう。

まあ、ホームページの道義ってなんなんだ、という話なんですけども(笑)

それでも、どうしてもこの点が割り切れなくて苦しむ、ということを、20年前にもやっていたなあ、とほほえましく懐古するきょうこのごろ。


ホームページが衰退していった原因のひとつは、本筋から離れたリソースが増大していく、という点だったとおもいます。

ただ日常を語りたいだけなのに、最低限のプログラムの知識が必要だったり、いいねですませられないからコミュニケーションがどんどんふくらんでいく。
管理人の性質に合わせてホームページのルールなるものがどんどん増えて、立て看板だらけになっていく。
その点、システムの保守管理をしてくれているブログやSNSと比べて、ホームページ時代は非効率的でした。

でもいまぼくは、やっぱりこの非効率が大事だったんだ、と考え直しています。


生活が効率的であるということは一種の快楽ではあるので、頭ごなしに否定はできませんけど、じつは人間自体は非効率的な生き物です。

現代は効率を求める快楽に向かいすぎて、非効率を愛する視座が欠けているようにおもえるんですよね。

あんまりいまこの瞬間の効率性だけを求めすぎると、子供をもうけるのだって非効率的だ、子供にじぶんの生活の足を引っ張られる、みたいな極端な考えに行きつきそうだし、実際少子化という現象はそういうことだとおもいます。
ぼく自身、ここまで極端ではなくても、家庭がないことの背景に、非効率を愛せなかったじぶんがいるような気がしてなりません。

しかしぼくはもう、これから日を追うごとに非効率的で非生産的な、孤独なジイさんに向かっていくわけですから、せめてこれからは、この採算の取れない「お祭りの場所」(楽しいけど生産性のない場所)を愛することで、活路を見出そうじゃないかという、淡い期待を寄せているのです(笑)

#与太話

2023年7月25日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Icon of nouennushi
『浮雲』というタイトルの小説を、二葉亭四迷は明治20年に、昭和24年には林芙美子が書いています。
で、ぼくはどちらも読んだことがありません。

だから、知らないのをいいことにこれからものすごくうるさいことを書き連ねますが、まずぼくはいままで、浮いていない雲を見たことがないんですよ。

「頭痛が痛い」みたいなもので、雲はそもそも浮いてるのに、わざわざ念を押すように浮雲という意味がどこにあるのか、と。

しかしふと気になって、浮くの対義語である「沈む」から、「沈雲」なんて言葉はあるのだろうか、と調べてみました。

これがあったんですよね。

「垂れこめる雲」という意味合いなんだそうで、沈雲(ちんうん)なんていわれると、不肖のおじさんは下品なことしかおもい浮かばないんですが、ともかく雲は常態として浮かびながら、さらに浮いたり沈んだりしてみえるようで、わざわざ雲の浮かび方に対してそういうまわりくどい言葉が用意されている。

たぶん、浮雲は「ふわふわと軽い雲」、沈雲は「どんよりと重い雲」というようなニュアンスなのだろうとはわかってるんですよ。

しかしそれだとまたぼくみたいなヒネクレモノは、
「浮いている雲の軽い重いなんて、どうやって計るのですか( ー`дー´)キリッ」
なんて考え始めるわけです。

しかしそんなことを言いはじめたら、「青雲のこころざし」なんていうけど、ぼかぁ青い空はみたことがあっても、青い雲は見たことがないのですよ。

そんな感じで雲に対してウザ絡みしているうちにメンドウになって、あーあ、二葉亭四迷もこの際小説のタイトルを『雲』にしといてくれりゃ、こんなことを気にしなくてすんだのにと無茶苦茶な八つ当たりをする始末。

ね、ものすごくうるさい話だったでしょう(笑)

#与太話

2023年7月24日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Icon of nouennushi
独裁が唯一許されるシチュエーションがあって、それは「徳治主義」をおこなったときです。

一時期のブータンがそうでしたが、国際的な潮流である資本主義の土俵に乗らず、精神的な幸福を追求するというような、ある意味国民に忍従を強いるような政策をとっても、国民がついてきたのは、統治者に徳があったからです。

その点、為政者に必要なのは、合理性や能力よりも徳だといえます。

合理性や能力は、徳をカバーする重要な才能ではありますが、やっぱり天秤にかけたときには徳のほうに傾くものです。

歴史をみると、石田三成は事務者としての能力はバツグンでしたが、なにせ冷徹で人望がなく、秀吉の威光を借りても関ヶ原の戦いでは家康に勝てませんでした。

家康自身に特別すぐれた徳があったとはおもえませんが、少なくとも当時の諸大名の中では「清濁併せ呑む器量を持つ、話の分かる統治者」ではあったとおもいます。

有能なだけで徳がない独裁者は、必ずどこかでこけます。

ヒトラーにしても、超有能で、人民をコントロールすることに血道をあげ、民族主義を喚起してドイツ国内のナショナリストを熱狂させましたが、最後はあのザマです。

レーニンやスターリンも有能で、かれらは死線を生き延びましたが、国際協調路線を投げだして当時のソ連に戻りたいと望んだ、後継者のプーチンは現在ロクでもないことになってます。

A級戦犯で死刑にされた東条英機と、戦後を87歳まで生きた昭和天皇の差はなにかというと、国体護持うんぬん以前に、昭和天皇の徳を考えずにいられません。

昭和天皇がもし謀略をもって政治をおこなう、有能でイケイケの覇権主義者であったらば、いくら戦後の国体護持をとりつけたとしても、おそらく万世一系は途絶えていたでしょう。

なにが言いたいかって?

Twitterは、曲がりなりにもいまよりは、青い鳥が飛んでいたときのほうがよかったなあ、という話です(笑)

#時事
Icon of nouennushi
きょうの作業は、葉野菜への三回目の防除と、水やり。
水やりはさすがに朝夕の2回に増やしています。

まあ、水代くらいはちゃんと生育してくれれば回収できるんですが、それにしても梅雨が明けたとたん、春からこれまでの曇天模様はなんだったんだというくらいの干天続き。

ぼくが死後お天道さんになったなら、これまでの雷さんの頭をハリセンでおもいきり叩きのめして、「寝ぼけとんか。変われ、アホンダラ!」と、もうちょっとマシな雨の降らし方をします。
いまの時代を担当してる雷さん、よほどのヘタクソですよ(笑)
Icon of nouennushi
水やりを終えたときにはもう乾き始めています。
20230724172925-nouennushi.jpg
Icon of nouennushi
この暑い中で、草刈りを一時間ちょっと頑張ったら、見事に脱水症状。
乾燥してるから、ちょっと頑張れちゃうんですよね。

2023年7月23日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

NO IMAGE
ふと。

Twitterからこちらの王国へのリンク、削除したのですね。
インターネットという大海原に公開されていながらも非常にクローズドな空間で、不思議な感じですw

しかしTwitterへの不満もわかります。
先日のAPIの事件もここ数日の不具合も、狙いと意図がわからず居心地が悪いです。

編集

■全文検索:

複合検索窓に切り替える

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

■新着画像リスト:

新着画像リストは出力しない設定になっています。

全230個 (総容量 183.18MB)

■日付検索:

■カレンダー:

2023年7月
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

■カテゴリ:

■最近の投稿:

最終更新日時:
2026年3月28日(土) 10時30分40秒〔7日前〕