山麓王国

タグ「音楽」を含む投稿27件]

Icon of nouennushi


童話は、子供のときに読んでもなんともおもわないのが、大人になると情緒が刺激されるように、この歌もある年齢を越えると胸にグッとくるように、時限爆弾がセッティングされてます。

命は短いのだから、恋すべき人に恋するのがただしい。

そして、生きるべき道筋にしたがって生きるのがただしい。
#音楽
Icon of nouennushi


やっぱり、奥田民生は時代の寵児だったとおもう。

人間はもうラクをしていいんだ、という建前の中で、実際にはどんどん忙しく働かされて、思想はカラッポという時代。

かれはそんな潮流に入ってきた四半世紀前の時代を、もっとも上手にあらわしているアーティストだった。

高校時代にこの曲を聴いて以来、ずっと、「きみはぼくを忘れるから、そうすればもうすぐに、きみに会いにゆける」という歌詞が心に残っていた。

あなたがぼくを忘れれば、いつでも会いに行けるのではないかと望みながら、たとえそれがかなっても、結局かれは彼女に会いには行けないのだろう。

それは、ラクをしたくて、ラクを望んで、できない現代人とおなじようだ。

うまくできた歌詞だな、とこの年になっておもう。



#音楽
Icon of nouennushi


ZZトップというロックバンドがあって、このベース&ボーカルのダスティ・ヒルは数年前に鬼籍に入りました。

かれらの稀有なところは、マディ・ウォータースのようなブルース一期生のえげつない連中にかわいがられながら、ブルースの素養を培って、商業的にはアメリカンハードロックで売り出したところです。

つまり、黒人ブルースからブルースロックではなくて、白人ハードロックに直結したバンドという点では、かなりめずらしい。

あとぼくに思い浮かぶ近いところだと、ジョニー・ウォーターくらいですが、かれもハードロックに近くはあるのだけど、ブルースロックですね。

そしてかれももう鬼籍です。



#音楽
Icon of nouennushi


ジェフベックというギタリストは変な人で、硬派なようでいて、軟派なようでいて、ボーカルにはとびきりの女たらし(ロッド・スチュワート)やら、とびきりの変人(ジョニー・デップ)を選ぶ。

ソロでつくるギターインストは極上。

ギターを「歌うように弾く」という理想はよくいわれるけど、人間のあの柔軟な歌声に、エレキギターが匹敵したというのは、ジェフベックが唯一確立したところじゃないかとおもいます。

去年のはじめに訃報を聞いてから、なんだかかれの存在がずっと心に引っかかってるんですよ。



#音楽
Icon of nouennushi


バディ・ガイ。

ブルースの巨人というか、狂犬というか。

だいたいが、ブルース黎明期からいえば2期くらいの立場にいる完璧ブルースの天才ながら、ネジが一本抜けて、初速からトップスピードにいくまでの感覚がおかしい化け物、というのがぼくの評価。

予測不能な音楽をするという点で、似ている人を探すとすれば、お笑いで言うところの、西川のりおでしょうか。

あの人の笑いの緩急は、バディガイによく似てる。

そしてぼくはバディガイも西川のりおも好き。

この曲はジミヘンドリクスのブードゥーチャイルに、エリッククラプトンがいたクリームの、サンシャインオブユアラブを組み合わせたジャムセッションのようなもの。

変態ギタープレイがこれでもかと聞けます。

#音楽
Icon of nouennushi
きょうは酔っ払いで、音楽を楽しみます。



ジミヘンドリクスの曲には奇をてらったものが多いけど、これは中でも奇をてらってます。

最初にドンと音圧をかまして、「Anger(怒り)」という。

聴く側はビックリです。

そこから感情を色であらわす歌詞に、サイケデリックな、バラードのようなファンクのような、とりとめのない闇鍋のような曲調で、途中でいったん曲が終わったようにみせかけて、さらに畳みかけてくる。

ジミは音楽を通して、思想を前に出すようなことはしなかった技術者だったから、純粋な音楽性を楽しむことができます。

#音楽
Icon of nouennushi


ぼくはまだ左胸が痛い。

と、そんなことより、BEGINがこの歌を歌うときの相性のよさ。

比嘉栄昇さんの歌声、好きやなあ。

ちなみにぼくは若いころ、ライブの休憩中にお酒を飲んでた木村さんと握手してもらって、さらに写真撮ってもらって、ちょっとだけ話したことがあります(笑)

#音楽
Icon of nouennushi


ギタリストのリッチー・ブラックモアはハードロックのパイオニアですが、ほかの多くのハードロッカーと一線を画しているのは、クラシックの素養があったことです。

なので、単調になりがちなハードロックの音作りが、非常にメロディアスで特徴的なものになっていたというところで魅力で、特にヨーロッパでなじみやすかったんじゃないかとおもいます。

#音楽
Icon of nouennushi


ゴダイゴって、突き抜けたセンスがあるんですが、実際は地に足がついてるんですよね。

生活の歌を歌う。

思想を情熱をもって歌う歌手はたくさんいますが、生活を情熱をもって歌える歌手は、ほんとうに少ないです。

その点でゴダイゴは稀有です。

この歌は、若者が自然と結びつく、いわば古式ゆかしい恋愛の、その幸福を祈る歌です。

ほかにも、名前の美しさを説いたり、信仰の歌を歌ったり、あと単なるリベラルなバンドではなくてメンバーに極端な保守がいたり、おもしろいです。

曲中の「in order to get happiness」が「祈り続けるハピネス」に聞こえるのは、ネットで調べても出てこないんですけど、意図したものじゃないのかなあ、と勝手におもっている次第。

#音楽
Icon of nouennushi


ライディーンって、高橋幸宏さんの作曲だったんですね。

この曲、すごいキャッチ―で衒い(てらい)がなくて、あまりにもストレートな曲なのが不思議だったんですが、幸宏さんなら納得、というか、そういう直球のよさが魅力だったとおもいます。

#音楽
Icon of nouennushi
最近ハマってる歌が、オランピアのアリア。



歌い手によってアプローチが変わるのでおもしろい。



個人的にいちばん好きなのはこれ。
世界観がすばらしくて、歌い手のユーモアも含めて、心をつかまれます。


#音楽
Icon of nouennushi


ジェフベックによる、「A Day in the Life」。

かれは、ギターのアームを駆使して、ピックを利用せずに指で弾く。

テレキャスターをつかっていた時期もあったけど、ストラトをつかうようになってから、異様な音の世界をつくるようになり、個人的にこの曲は最高峰のひとつだとおもう。

というか、ビートルズの原曲がよすぎる。

以前にも紹介したけど、この曲はウェス・モンゴメリもカバーしてて、それがこの曲。



元歌を超えるカバーが出るというのは、それだけ原曲がよいということ。



#音楽
Icon of nouennushi


ぼくは24時間テレビは見ないし、むしろ嫌いなのだけど、この曲だけは好き。

ほんとうに好き。

#音楽
Icon of nouennushi


地中海の舞踏、のアル・ディ・メオラですよ。

世界一速いギタリストで有名なんですが、本質的にはそういうくくりではおさまらない根っこのあるギタリストです。

スペイン音楽を探究する音楽家という一面がわかると、こういうビートルズカバーの、中近東とヨーロッパの混じり合う感じと、アメリカ的な近代的手法とが……とまあそんなことはよいのですよ。

せっかくだから、地中海の舞踏も聞いてくださいよ。



このすさまじい速弾きの音楽のパートナーは、パコ・デ・ルシアというギタリストでした。

このパコの最晩年の競演が、これです。



パコの顔色が悪いのもわかるし、微妙なところでついていけなくなってしまう。そこを技術的な部分でアル・ディ・メオラがうまく支えているんです。

でも、パコ・デ・ルシアの運指はやっぱりすさまじいんですよ。突如火を噴くように、ありえない速さになる。

でも、やっぱり崩れる。崩れるたびにアル・ディ・メオラが支える。

お互いがお互いを目で確かめ合う。

お互いに本気の本気でぶつかりあう。

ぼくは、この動画をみると、泣いちゃうんだな。

#音楽
Icon of nouennushi


ジュディ・アンド・マリーのそばかすという曲を聞いたときに、なんてヤンチャなギターなんだろうとおもったんですよ。

ちゃんとペンタトニックのルールにしたがって、ちゃんと決めるべきポイントは決めて、なのに、もう曲中はほとんどアドリブで崩してしまうソロパートなんですよね。
#音楽
Icon of nouennushi


電気をつかわずに演奏する「アンプラグド」というライブがアメリカで流行して、ぼくが高校時代に、エリック・クラプトンという、白人ブルースギタリストがこの企画に参加してライブをしているのだけど、ぼくはこのアルバムは伝説の一枚だとおもっていて、いまだに色あせません。

というか、ぼくがギターをはじめるようになったきっかけでもあります。

その中で長い間聴き込んで、最初に聞くとこの一曲が好きだ、やっぱりこの一曲だ、と変遷していくうちに、とうとうこの一曲となったのが、これ。

あらためて和訳のサイトを拝見したんですが、この歌詞は、ほとんどぼくの人生のようです。

http://blog.livedoor.jp/mineallmine/arch...

#音楽
Icon of nouennushi
きょうはここは、好きな音楽を勝手に張り付けていく時間になります。

たぶんこれまで張り付けた曲も重なるとおもいますし、ジャンルにはこだわりません。



ドリフの曲はたいがい好きですが、その中でも好きなのは、楽曲のメンバーに志村けんがいるからだろうとおもいます。

志村けんは、サーカスでたとえたら、ぼくの人生をにぎやかしてくれたクラウンのような存在でした。

#音楽
Icon of nouennushi


ジェフ・ベックを代表する一曲です。

かれは音楽キャリアの途中からピックをつかわずに指で弾くスタイルになり、ギターのアームで音の特徴を出す境地に至りましたが、それによってどうやってもほかの人が真似できない音の世界をつくりました。

真似しても「ああ、ジェフ・ベックっぽいね」といわれるくらい、独自のギターの世界を作り上げています。

まあ、それはともかく。

問題はこのバンドにおけるベースを担当しているタル・ウィルケンフェルドで、2分前くらいからのソロの合間にカメラがアップになると、ベースを利用したパイスラに加えて乳首浮きという、音楽性とはまったく関係のないところのあざとい魅力を発揮していることがわかります。

まあ、古くはジミ・ヘンドリクスが、白人を率いた黒人のバンドということを商業音楽としてアピールするために、「黒人の局部はでかい」という噂を利用したライブパフォーマンスをあざとくやっていたそうですから、われわれ音楽の消費者は、男女問わずむかしから、音楽を聴く際に音楽以外のなにかに、妙な期待を寄せているのでしょう。


ちなみに、このベースソロの情感を表現する技術はふつうにすごいです。

しかしそのあとのジェフ・ベックのソロが、そういった要素を上回る化け物的な技術でしてね。

音選びがもうぼくなんかにはさっぱり理屈がわからないのと、どういう感情の起伏であんなソロが弾けるのか、と(笑)

和訳すれば「わたしたちは別れたのだから」という曲ですから、タル・ウィルケンフェルドは正確で情感を込めたソロをぶつけ、ジェフ・ベックは理屈を超えた激情をぶつけたという感じでしょうか。

#音楽
Icon of nouennushi


ルパン三世の作曲家である大野雄二の、大野雄二節は、たしかにあるのです。

もう、この人にしかできない節回しというか、聞けばすぐ、「大野さんやんか」となる。

この曲はぼくがとても好きなルパン三世の一曲ですが、大野雄二さんのほかの曲を聞いて、ルパン三世を彷彿することもあります。



これなんかわかりやすい一例で、横溝正史の金田一耕助シリーズにおける犬神家の一族の曲ですが、もう冒頭部分がルパンそのもの。

あまりにも犬神家の一族の曲として定着してるからそうなっているだけで、あるいはルパンが犬神家なのか、大野雄二がルパンなのか、大野雄二が金田一耕助かもしれないし、金田一耕助がルパンなのか、もう倒錯してワケがわかりません。

#音楽
Icon of nouennushi
おじさんは、ここ最近、ずーっとこの曲聞いてる。



#音楽
Icon of nouennushi


中央線、東京に行ったときに一度だけ乗ったのだけど、こんな情緒のある感じじゃなかったな。
でも、たぶん、そこに暮らしていると、情緒が生まれるんだとおもうのです。


#音楽
Icon of nouennushi
長生ちゃん、すごい人だったんですよね。



#音楽

Icon of nouennushi
軽トラでスーパー行く途中に、ラジオでこの曲を聞いて、最初、「あ、変わったブルースだな」とおもって、しばらく聞いてたら、なんか聞き覚えがあるぞ、と。
途中で、あ、これレニー・クラヴィッツのアメリカンウーマンやんか、と気づいたんですが、もともとこっちが原曲で、Guess Whoというバンドの曲だったようです。
個人的にはこの原曲のほうが好きだなあ。



#音楽

編集

■全文検索:

複合検索窓に切り替える

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

■新着画像リスト:

新着画像リストは出力しない設定になっています。

全230個 (総容量 183.18MB)

■日付検索:

■カレンダー:

2024年2月
123
45678910
11121314151617
18192021222324
2526272829

■カテゴリ:

■最近の投稿:

最終更新日時:
2026年3月28日(土) 10時30分40秒〔7日前〕