山麓王国

No.905

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一瞬、スレッズにアカウントを持とうかとおもったんですが、やめました。

なんだかやっぱりSNSがいま向かっている方向性に、ぼくの居場所はないな、という気がしたからです。



https://forbesjapan.com/articles/detail/...

この記事は8月に書かれたもので、Xの代替として鳴り物入りであらわれたスレッズは、早くもオワコンである、というのです。

その理由は以下のとおり。

このアプリならではと思えるものが何もない。イノベーティブなものは、何であれ、新しくて便利でなければならないが、スレッズはそうではない。



うーん……。

おそらく短文系SNSを利用したい人の多くは、べつにイノベーティブなことは求めていなくて、そこが居場所になりうるかどうか、くらいしか考えていないとおもうんですよ。

だから、イーロンマスクのような守銭奴にツイッターが乗っ取られたということに関しても、ユーザーからすればそこで居場所が得られているのなら、べつにどうだっていいわけです。

イーロンマスクのやり方に不満をおぼえたユーザーも、じゃあスレッズにアカウントをもって、いくつかの発言をして、そこに居場所が得られなかったら、またXに戻るか、あらたなSNSを探して遊牧民のようにあちこちを転々とするのでしょう。



でも、そのように居場所を求めるユーザーと、SNSの運営側の意図はちがうわけです。

SNS運営者側は、ユーザーに居場所を与えるだけの慈善事業をする気は毛頭なくて、利益を追求するユーザーと手を組みたいとおもっています。

インフルエンサーを利用して広告収入でガンガンに回したい。

そしてインフルエンサーたちの「胴元」として手数料で稼ぎたい。

居場所がほしいだけのユーザーは、せめてインフルエンサーや運営側の広告のエサになってくれればいいのだけど、このユーザー層は広告も見ないし、インフルエンサーも避けるしで、ほとんどサービスのタダ乗り状態。

だからイーロンマスクは、せめて年100円くらいでも払え、といいだしたのでしょう。



言いたいことがうまくまとまりませんが、もうネットと資本主義は切っても切り離せない関係になっていて、ただ小さなコミュニティを形成するために発信者になる、というようなユーザーはどんどん居場所を失っていくのではないかという気がします。

#与太話

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2026年4月5日(日) 11時48分53秒〔12時間前〕