山麓王国

2024年6月の投稿15件]

2024年6月30日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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さっきの記事に追記をさせてください。



桜大刀自命の名前に、なにか記憶の引っかかりがあって、いまおもい出したんです。

折口信夫の『死者の書』という小説があります。これは難解な小説といわれるんですが、下地になっている物語を理解すると、取っ掛かりになります。

この物語は、當麻曼荼羅の中将姫伝説が下地になっています。

藤原鎌足の玄孫であるうつくしい中将姫は、継母にうとまれ、虐待を受けて家を追い出されます。

そして奈良の宇陀のお寺に身を寄せるのですが、非常にきびしい暮らしを強いられます。

そこへ父親が偶然通りかかり、姫に一緒に帰ろうというのですが、姫は「わたしはもう仏様に帰依して、ひたすら祈り続けたい」と言い、父はその願いを聞き入れ、娘を當麻寺に預けます。

しばらくすると姫の夢枕に仏が立ち、蓮の糸で曼荼羅を織るように託宣されました。

姫はお寺の者にそのことを伝え、各地から蓮の糸を集めて、一心に曼荼羅を織り上げました。その後姫は29歳で亡くなります。



『死者の書』では、まず最初に、半世紀以上前に非業の死をとげている大津皇子が目覚めるところから始まります。

死者である大津皇子は、目覚めたときに妃の耳面刀自(みみものとじ)のことを恋しくおもいました。

耳面刀自は藤原鎌足の娘です。



中将姫は藤原南家の娘、「藤原南家郎女」という名で登場します。

中将姫も藤原鎌足の血を引いていますが、大津皇子は郎女を耳面刀自と勘違いするんですね。

そして郎女が死者の霊をなぐさめるために曼荼羅を織る、という展開です。




ずいぶん長い前置きになりましたが、ここでようやく、耳面刀自が出てきました。

桜大刀自命にも、耳面刀自にも、おなじ「刀自」の名前がありますよね。

この刀自(とじ)というのは、年配の女性、それも宮中の女性への尊称、というような意味があります。

ポイントは、年配の高貴な女性への尊称ということです。



冨士山小御嶽神社の御祭神はイワナガヒメに加えて、桜大刀自命と苔虫命ですが、苔虫命は、年齢を重ねたイワナガヒメをあらわす、といいました。

で、桜大刀自命はコノハナサクヤの別名なんですが、おそらくこれは、おなじコノハナサクヤでも年配になった姿をさしているのではないかとおもうのです。

だから、桜という花に、大刀自(大がつくのは、身分の高さをあらわしています)という年配の女性をあらわす尊称をくっつけているでしょう。

そこで、なぜこの有名な姉妹の神が、年配のお姿でまつられているのか、ということが気になったのですが、そこはどうにもよくわかりませんでした。

以上、長くなりましたが、追記でした。
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コロナ、最近なんだかまた流行し始めていて、ラジオのパーソナリティが、非常にたちのわるい風邪が流行っている、という話をしていました。

周囲でもそういう話をちらほら聞くのですが、巷のうわさのようにして、「おかしな風邪が流行っている」という話を聞くのは、なんだか不気味です。

こちらは田舎なのであまり危機感がない状況ですが、そちらは影響はないでしょうか。



今回はせっかくお話をいただいたので、冨士山小御嶽神社の話をします。

御祭神のイワナガヒメなんですが、以下のようなエピソードがあります。

高天原から中つ国に降臨したニニギノミコト(天孫)が、コノハナサクヤとイワナガヒメをめとることになったんですが、イワナガヒメの容姿が気に入らないニニギノミコトが、イワナガヒメだけ実家に送り返してしまうんです。

イワナガヒメは長命をつかさどる神でしたから、彼女を送り返したことで天孫以降、人間は短命になったといいます。

日本神話には教義らしい教義はないんですが、このエピソードには教義めいたものがあります。

人を美醜で判断する愚かさに対する戒めが込められているんですが、だいたいのことにおおらかな日本神話で、こういう説教っぽい展開は、めずらしいんですよね。

で、それはそれとして、冨士山小御嶽神社ではイワナガヒメのほかに「桜大刀自命(さくらおおとじのみこと)、」と「苔虫命(こけむしのみこと)」がまつられているそうです。

そのうち桜大刀自命はコノハナサクヤの別名なのだそうで、姉妹そろってまつられているようですね。

それで、苔虫命について調べたんですが、どうもこれが、イワナガヒメをさすらしいんです(笑)

イワナガヒメは「岩」で、それだけに長命なわけですが、その岩に苔むす→苔虫、という流れで、苔虫命はすなわち、長く生きられたイワナガヒメをあらわすようです。



小御嶽神にまつられている天狗の名は小御嶽古太郎坊正真というそうですね。

天狗は山体の霊気によって神通力を得ています。

つまり、天狗と山は切っても切れない関係です。

以前お話ししましたが、秋葉山にも秋葉三尺坊(秋葉権現)という大天狗がいます。

ほかにも、有名どころだと鞍馬山の鞍馬天狗。

群馬県の妙義山の妙義神社での、武尊大権現も天狗信仰につながってきますね。

余談ですが、小御嶽神社にもヤマトタケルはまつられているので、やはり日本神話のヤマトタケルと修験道には接点があるのだとおもいます。

いずれにせよ、修験道につかわれる山では、なんらかの天狗が崇められています。

富士山ももちろん修験道に利用されていたわけですが、どうも5合目あたりが修験者のたまり場になっていたようですね。

それで修験者は山のエキスパートですから、道祖神(道開きの神)と結びついて、天狗・猿田彦・シオツチノオジなどとも融合していく……。



しかしこんな話を富士山に行く親にしたところで、なにひとつ理解してもらえないわけですから、親にはただよい体験と無事を祈るにとどめておきます(笑)



ところで、この場をお借りして。

ちちぶまゆを食べてみたんですが、外側のグラニュー糖がさくさく、きめのこまかいましゅまろがふわふわ、カエデ糖(これ秩父のカエデから収穫しているそうですね)がとろとろで、とてもおいしかったです。

素朴な味わいのマシュマロに、グラニュー糖、メープルシロップと、特別なことをしているわけではないのに、格別な味になっていますね。

たいへんよいものを、ありがとうございました。

2024年6月27日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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「サイン」というのは、とても大切なことだと思います。
ちょっとした身体の不調だけではなく、心の不調や、いわゆる第六感的なもの(なんとなくいつもと違う、みたいな)も含め、それに気づくことが大事なのかもしれません。

病気になると、「起きていないことを不安に思う」傾向が出がちで、どうしても前向きになれなくなってしまいますよね。

去年、気管支炎から3ヶ月ほどして、初めてコロナになりました←言いましたっけ?
その数日前、めまいで救急車を呼んだ日、救急隊、医師や看護師に咳をしている人が多く、そのあたりから移ったとしか思えないのですが、一度も感染していない人はあまりいないし、仕方ないですね。

40度の熱で二晩苦しみました。解熱剤も効かず、もう何もできない状況です。
いくらか下がってくると、今度は喉が白かったり赤かったり。
ただ咳がほとんど出なかったのは、本当にありがたかったです。
気管支に影響が出たら、私の場合はもうエクモだなぁと恐れていましたし。

平熱になったら、今度は嗅覚がなくなり、味覚もおかしくなりました←半月以上嗅覚がなく、味覚異常はもっと続きました。

寝ながらガラホでいろんな情報を見てしまうんですね、見なきゃいいのに(笑)

すると、「高熱が下がったと思うとまた出る」「味覚・嗅覚が失われて3年たつ」「数ケ月声がかれる」「咳がとれない」など、これでもか、というくらい、希望のない経験談が溢れているんですよね。
そうなると、ポジティブなことなどいっさい考えられず、精神面もかなりやられました。
まさに「起きていないことを不安に思う」状態です。

子どもの頃からけっこうな虚弱体質で、病気には慣れていますが、あの40度のつらさは別格でした(笑)
インフルエンザなら、1週間もすれば軽快するという安心感があるのですが(それでもなんらかの後遺症は残ることがあるようです)、コロナの場合は底なし沼ですね。

自分のことを延々と書いてしまいましたが、記事を読ませていただいて、病気に対するお父さまの前向きな心意気に深く感じ入り、私の意気地のなさに呆れてしまった次第です。


がんの症状も、個人差が大きいのかもしれませんね。
様々な治療方法があっても、それが合わないことも多いので、かなりよくなったことは本当に安心ですね。
ご家族のご心配も大変なものだと思えますし、お父さまへの関わり方も、すいぶんと神経を遣われたことでしょう。

結局はご本人の納得するようにするしかないのでしょうが、早く受診するよう勧めても動いてくれないと、やきもきしますよね。


来月の富士登山、いろいろとご心配なこともあるでしょうが、お父さまの意欲、お母さまの献身的な支えには感服します。
そういった姿勢、思いが、病気を克服していく過程でとっても必要なことと感じました。

余談ですが、富士山のふもとなどには多くの浅間神社などありますが、登りはじめるところ(五合目でしょうか?)には、『冨士山小御嶽神社』があります。
ご祭神はイワナガヒメですが、ここは天狗が「道開きの神」として祀られていて、天狗の行事もあるようです。
農園主さんがお詳しいと思いますが、天狗は道開きの神さま、猿田彦(佐田彦)に通じるように思います。

富士山のたくさんのパワーを吸収して、よい旅になることをお祈りしています(*^^)v


「うな次郎」、ぜんぜん知りませんでしたが、いちまさは有名ですよね。
かまぼこや練り物を、うなぎのタレでさっと煮つけたらおいしいかも、と思いつきました(笑)

では明日、お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたしますm(_ _"m)

2024年6月23日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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初期のがん、取り除けてほんとうによかったです。

憶測の域を出ませんが、がんができたときには、じつはがん以外でも体調不良が起こりやすい状況になっていたのではないでしょうか。

ひどい咳であったり下血といったことも、体全体でなにかサインを出していたのではないかという気がします。

というのも、うちの父も、じぶんでは不調に気づいていないようにふるまっていましたが、さまざまなサインは出ていて、母やぼくは、父の体がここ数年むくんでいたと気づいていたのです。

父はそれぞれ原発のちがう、ステージ2~3の喉のがんと、ステージ1の肺がんが同時にみつかりました。

喉のがんが見つかる前には、かなり声が出にくそうにしていましたが、それも父は、以前に白板症を取ってもらったからだと言い張っていました。

ぼくもその血をひいているからなんともいえませんが、父はなかなかの頑固者で、われわれが言ったから話を聞く、というタイプではありません。

その父が救急車で運ばれたときは胸の痛みが原因だったのですが、ステージ1の肺がんでも救急車を呼ぶほどなのかと驚いたものです。

余談ですが父は現在、かなり体調を取り戻し、来月には母と一緒に富士山の標高2000mほどのところから、500mほど登るルートに挑戦するとのことでした。

個人的には高山病のような症状で肺にわるい影響が出ないか心配だし、夜行の高速バス(シートのゆったりした高クラスのものというのですが)で行き来するというので、ちょっとがんばりすぎじゃないかと言ったのですが、結局当人がやる気だとどうしようもありませんね。

頑固者には、無事を祈るしかありません(笑)



えび風味のかまぼこの話ですが、いちまさという会社がかなりいろんなかまぼこづくりでがんばっておられるようです。

個人的にはいろんな会社で競争して、もっと手に入れやすい値段で提供してもらえればと期待しています。

しかしカニのような高級品を似せるからかにかまにも価値を感じますが、ほかの魚だと「たかがかまぼこ」とおもわれて足元をみられてしまうのかもしれませんね(笑)

いまどきタコもずいぶん高くなりましたから、安価にタコのかまぼこでタコ焼きとか、イカのかまぼこでお好み焼きが作れれば、大阪人としてはありがたいです。

そのいちまさがつくっている、「うな次郎」といううなぎに似せたかまぼこは、じつによくできていました。

うなぎは三重県あたりから静岡県にかけての店で食べると、こうも美味しいものかと感動したものですが、うな次郎はそういうのとはまたちがう、庶民的な納得感があって「ちょうどいい」とおもえたのです。

2024年6月21日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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メール、ありがとうございましたm(_ _"m)

紙のノートにちゃんと書きとめておきます。
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住所と電話番号なんですが、メールでお送りしましたので、またご確認ください。

2024年6月20日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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検査は受けない方がいい、というような本も出ていますね。
私は積極的に受けることはなく、なにかしらの病気になった時に、医師に言われ、受けるという程度です。

6年ほど前、ひどい、というよりひどすぎる咳が続き(熱や他の症状はなし)、あちこちの病院にかかりましたが、いっこうによくならず、本当に難儀したことがありました。
咳で肋骨が折れる、とはよく言いますが、そんな感じの激しい咳でした。

ようやく治まってきた頃、ちょっとした下血がありました←前にお話していたらごめんなさい&お食事中は読まないでください(^^;

何回か続いたのでいくらか心配になり受診したところ、念のため大腸内視鏡検査を即刻やりましょうと言われ受けました。

腸を空っぽにするため、腸管洗浄剤を2時間かけて2リットル飲みます。
何回もトイレに行くのですが、その間ずっと、便器が真っ赤になるほどの出血で、びっくりしました。

検査の結果、憩室と、ポリープが1個。
出血した場所が特定できればクリップで止めるのですが、どこから出血しているのか、まったく見つかりませんでした。

ポリープは見た目ではきれいなので良性だと思うけれど、一応組織検査に回しますとのことでした。

後日検査結果を聞きに行ったところ、思いもよらず、大腸がんの初期の初期、がん保険に入っていても保険がおりないクラスのものでした。

もしこの時ちょっとした下血を放置したら、数年かけて、或いはもっと早く、癌が進行していたところでした。

医師は、そんなことはないと断言しましたが、激しい咳のせいで腸のどこかの血管が破れたのだと、私は考えています。
そして、笑われるかもしれませんが思い込みで物を言えば、癌が進行して取り返しのつかなくなる前に、ひどい咳を起こし腸から出血させ、ポリープを見つけるように何かが動いたようにも思います。


七五調のお話、素晴らしい音楽トリビア♪です!!
なるほどね~と、読ませていただきました。

七七、という曲も昔は多かったですが、旧い時代の童謡でも七五調はずいぶんありました。
それが農園主さんのご見解のように、徐々にくずれて自由律になり、平成あたりからは、自由すぎる歌詞も多くなりましたよね。

でも、やっぱり七五調の歌詞は、荘厳な感じもあり、聞きやすく、覚えやすいということにつきるように思います。

渥美清の歌い方って、言葉を一音一音、はっきりしっかり発音していますよね。
日本語のよさが、誰よりも強調されている歌い方だと思います。


カニよりカニカマ、同感です!!
カニカマサラダのお寿司、大好きです(笑)

ホタテ風味のカマボコがあるのに、なぜ、エビカマがないんだろう、と思うことがありますが、知らないだけかもしれませんね。

アレルギーの比較的軽いものは、かゆみが出ることがありますよね。
私もお醤油でかゆくなったりするのですが、大豆はセーフでした。

ラジオ体操ですが、真剣にやるとかなり疲れます。
正しいやり方で行えば、ずいぶん健康にいいと思います。
明日から、やってみようかな(笑)

血液、体液を全身に巡らせること、停滞させないことが万病を防ぐと単純に考えています
これ、まったくその通りと思います。
血のめぐり、とっても大事だと再認識しました。ありがとうございます。

ちゃんとめぐっていれば冷えも無くなるし、いい事ばかりだと思います。
リンパを流すのも大事のようですね。

ところで、農園主さんのご住所を携帯に登録してあったのですが、今年、ガラホのあんしんバックアップサービスが終了した際、データの保存・復元に支障が起きたようで、画像や電話帳の一部が消えてしまいました。
大変申し訳ありませんが、山麓王国の個別鍵でもかまいませんし、メールでもけっこうですので、ご住所と電話番号を教えていただけますか?

急ぎませんので、よろしくお願いいたします(o_ _)o))
お名前はだいじょうぶです。

2024年6月18日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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お気遣いありがとうございます。
雨はよく降りましたが、大丈夫でした。
今回よりも、数日先から長雨の予報で、こちらのほうが心配ですね。

土砂崩れなどは、台風でもない限り、一日二日の大雨ではめったに起こらないんですが、長雨の間に断続的に大雨が続いたりすると、地盤がゆるんだところにさらに水の重みが加わって、一気に崩れることがあるというのが、2018年の豪雨災害で学んだことです。

毎年この時期は怖いですね。できる限り気を付けたいとおもいます。
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取り急ぎ先に。

雨の降り方は、大丈夫ですか?

くれぐれも、万事気をつけてお過ごしくださいね。
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まずお体の件ですが、いろいろと調べてもらえて、健康状況の改善に取り組めるきっかけをもらったとおもうと、よい検査でしたね。

うちの自治体も安価に健康診断が受けられるといって、毎年A4の封筒に申請書を送ってきて、ぼくが無視していると、わざわざ電話までしてくれます。

ぼくには田舎に一人住まいで、守るべき家庭があるわけでもないので、じぶんの健康を維持しなければならない理由もありません。

そのむねを電話越しに伝えるのですが、理由をくどくどと説明するわけにもいかないので、「ひとり暮らしで健康診断を受ける理由がないので、また必要性が出たときにお願いします」といって断っています。



サルは隣の自治会の山に、数日間出ていたようです。

あれだけしつこく出ていたというのは、おそらくえんどう豆かトウモロコシあたりをつくっていたのではないかとおもいますが、うちは幸いズッキーニをすこしかじられた程度ですみました。



渥美清の歌ですが、ちょっとおもったことを書いていきます。

歌詞を数曲眺めながらおもったのが、七五調なんですね。

もちろん「泣いてたまるか」も、有名な「男はつらいよ」もそうです。

七五調のリズムは、メロディとして聞いているぶんには意識することはほとんどないとおもいます。

本来は和歌から始まった七五のリズムなんですが、かるたのときに和歌を詠むときの節は、完全に七五調を生かすためのものだとおもいます。

これが江戸時代の後期になって、都都逸の節回しあたりから音が独立して、七五調であることをあえて崩すような節回しになっていきますよね。

これが明治になって唱歌や歌謡になって、「歌詞を読む」ことと「歌を聞く」ことが完全に別になってきたという流れでしょうか。

メロディが自由律なのだから、歌詞も自由律であるほうが都合はよいはずで、歌詞が七五調であるというのは、いまどきそんなことをする必要はないわけです。

それなのにわざわざそうするというのは、どこか「頑固者」、「伝統を重んじる人」、「馬鹿正直」というイメージがつきまといます。

そのあたりのいかにも寅さん的なイメージを、歌手としての渥美清を売り出す側は強く意識していたのかな、とおもった次第です。

おなじ感じで、バンドのたまの「さよなら人類」などの楽曲も、七五調の歌詞が多いんです。

たまというバンドはかなり変わっていますが、その変わっているイメージ、馬鹿正直な感じと、七五調の歌詞が不思議なほど似合っているんですよね。



エビアレルギーなんですが、エビやカニを食べたときに口のまわりがかゆくなることが、子供のころにありました。

あれはどうも軽いアレルギーだったようで、子供のころは単に、おいしいのにかゆいから、結局食べるのがイヤになったものです。

いまはなんともないんですが、それでもエビカニの殻剥きに抵抗があるので、カニはカニカマのほうが好きです。

ギズモさんのようにちゃんと調べてもらって、主だった原因を特定されるのがいちばんですね。



歩くのは健康にとっていちばんよい運動だとおもっています。あとはラジオ体操程度の全身運動、あるいはストレッチでしょうか。

血液、体液を全身に巡らせること、停滞させないことが万病を防ぐと単純に考えています(笑)

2024年6月14日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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サル、その後大丈夫でしょうか?

教えてくださったハト・カラス対策にしても、痛い思いをすれば、それなりの学習をして来なくなる可能性は高そうですね。
ありがとうございます。

山がスポンジの例え、視点が独特で、理解しやすくおもしろく読ませていただきました。
このお話を読んだ時、渥美清の歌を思い出しました。

渥美清さんは、ご存知かもしれませんが、歌謡曲・唱歌なども、くせのない味わい深い声で歌っています。
ドラマ「泣いてたまるか」の主題歌も歌っているのですが、渥美清本人も出演していたようですね。

天(そら)が泣いたら雨になる 山が泣くときゃ水が出る 俺が泣いてもなんにも出ない 
意地が涙を 泣いて泣いて泣いてたまるかヨ 通せんぼ


この歌詞を見た時、「山が泣いて水になって、人間の飲み水になったりするんだ、ユニークな歌詞だな」と思ったのです。
つまり、単純に川になって流れてくる、くらいにしか認識していなかったわけです←小学校でなにを習っていたのか・・・。
キャンディーズの、「雪が溶けて川になって流れて行きます」くらいの理解ですね(^_^;)

ところが農園主さんの記事を読み、「土のスキマ、スポンジ」という例えから、いろいろなことがわかってきました。
また、谷のお話も再確認しました。

そして、山の管理→信仰のお話も、とても興味深いです。
確か、昔は山のふもとに鳥居だけある、という所もあったように思います。
その後、お社を作ったりすることもあったのでしょうね。

本の写真も、ありがとうございます!!
「赤んぼ大将」の挿絵の時計は、ディズニーの「美女と野獣」のコグスワースみたいでかわいらしいですね。
主人公はじめ、和風ファンタジーの味わいがある、印象深い絵だと思います。

こういうものは、おとなになるとなかなか読んだり見たりする機会が少なくなると思いますが、農園主さんのように身近で触れて、ロマンのある素敵な時を過ごしていらっしゃることに感銘を受けます。


直売所の説明、ありがとうございます。
そういうシステムなんですね。

その地域は八百屋、肉屋、お豆腐やなど、今時珍しく小売店が連なっています。
そこで生き残るのは大変そうですが、いつもそのお店は賑わっています。


ところで先日、最近できた「ふかや花園プレミアムアウトレット」に行ってきました。
その帰り、「道の駅はなぞの」に寄るのも楽しみにしていました。

群馬寄りの埼玉で、渋沢栄一の生家、記念館などが点在しているところです。

ふかやネギのふっかちゃんも有名で、「道の駅はなぞの」の2階には、ふっかちゃんミュージアムも設けられています←すごく狭いですが。

この道の駅も野菜が豊富でした。
殆どが深谷産なのですが、特にキュウリのコーナーは圧巻で、20軒ほどの農家さんのキュウリが、100袋以上置いてありました。

深谷産ではありませんでしたが「おかワカメ」というおもしろい野菜を初めて見ました(買ってはいません)
15秒ゆがくと、ヌメリがでてワカメのようになるとか。

ところでパート2(笑)
このところ、ちょっと慌ただしくしていました。
仕事&母の亡くなった後の事務処理の合間、かなり久し振りに血液検査をしました。
アレルギーだけの予定が、医師に、血を採ったついでに一般血液検査もしますか?と言われ、します、と言ってしまいました(笑)

その結果、アレルギーは、スギ・ヒノキがものすごく、その他、まさかのエビが(◎_◎;)
カニは大丈夫でした。
食べてアレルギー反応が出るものが陽性になるとは限らないので、心配の必要はないそうです←エビ、大好物(´艸`*)


そしてコレステロール値が高く、引っかかりました。
お酒飲まない、タバコ吸わない、太っていない、油ものなどは食べない、それなのに・・・←ケーキ食べてるんでは??(^_^;)

そこで、頸動脈エコーを受けた方が安心と言われ、これもしかたなく受けました。

その結果、ほんの少しだけプラークが見られるので、これがどこかの血管で詰まったら、という話になりました。
ただ、それを改善する薬は、けっこうな副作用があり、しかも一度飲んだら飲み続ける、というしろもの。

とりあえず薬は使わず、頑張ってコレステロールを下げます!!と宣言し、健全な食生活(なつもりなんだけどなぁ・・)と、運動を心がけるという事で、一生懸命歩きましょうということになりました。

両親ともコレステロールは高かったから遺伝性も考えられますが、ふたりとも薬は飲んでいないのに長生き、だから大丈夫・・・という前向きな(どこが?)考えで行きます。

コンビニジムも考えましたが、歩くことが一番のように思います。

頑張ります!! ← と公言しないと、頑張れない人(笑)

いよいよ暑くなってきて、作業も大変な時期になりますが、充分にお気をつけくださいね。

2024年6月9日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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きのう、ひさしぶりにサルが出ました。

山の奥まで鉄パイプを打ち鳴らしながら追いかけまわしましたが、どうも群れではなく、一匹でやってきたようです。

幸いなんの被害もなかった……と見回りをしたときにはおもったのですが、けさズッキーニの収穫をしようとしたら、たくさん食い荒らされていました(笑)

しかし不幸中の幸いだったのが、ズッキーニの株自体に被害がなかったことです。

ていねいにズッキーニをもぎとって、そして中途半端に食い荒らしているのです。

べつに甘いわけでもなく、栄養価が高いわけでもない、サルにとっておもしろくもない野菜だったとおもいます。

数年前まではこの時期はえんどう豆が収穫時のシーズンで、きっとそれを狙ってきたのでしょうが、ぼくはもうサル対策で豆をつくらないようにしています。

もちろんぼくは被害が出たので腹を立てていますが、サルからすればアテがはずれたあげく、こわい人間に追いかけまわされて、ろくな目にあわなかったといったところでしょう。



サルに限らず、人間以外の生き物は結局、生きるための用があって動いているわけで、人間のような気まぐれはほとんどないんですよね。

なので、ギズモさんのベランダの柵にまた鳥がきたときには、鳥よけのトゲトゲのマットをベランダ柵に一時的に設置して様子をみるのもいいかとおもいます。

鳥からすれば止まり木になるモノがなくなれば用がなくなるので、めったに来なくなることでしょう。



水系の話ですが、ぼくも地理にはうとかったのが、あるときからこのように考えるようになりました。

水は高いところから低いところに流れるわけですが、山というのはミニチュアでいえば、「山のカタチをしたスポンジ」のようになってるんですね。

なので、土のスキマなどに水が浸み込んで、岩山だったら水が磨かれてきれいな飲み水になるし、そうでない山でも、長い時間をかけて、扇状地などの谷をつくって、そこを山から沁みだした水が流れ、人間にとって生活水になります。

山はスポンジですから、雨がやんだあともよほど乾かないと、当面水を流し続けてくれます。



インドと中国をへだてるヒマラヤ山脈は8000m級の巨大な連峰なんですが、この山から下りてくる水はすさまじい大河を形成します。

そしてこの大河のほとりにいくつもの古代文明ができました。

古代文明ができたということは、たくさんの人が集まったということです。

山が大きいほど、含む水の量も多く、ふもとは巨大な川になるというわけで、そのようなところでは安定して人口を増やすことができたために、その当時の世界の中では突出した文明が興ったんですね。



ヒマラヤから日本に話を戻しますが、以前、人間は谷のあるところなら生きていける、という話をしました。1438

これはつまり、谷が形成されるには、それなりに高い山が必要で、山があれば木がある。
木があるということは、人間にとって木々を利用した道具や燃料があるということです。

それで、むかしの日本人もヒマラヤのような規模ではありませんが、川の近くに集まりました。

みんな、山と川の大事さがわかっていますから、山の岩などを神様に見立てて信仰し、地域一帯で縄張りにします。

つまり、生活をするのに大事な山を、地域一丸で管理したわけです。

この山を外部の人間がみだりに荒らすようなことをすれば、それは「神の名のもとに」成敗されました。

このように思考のとっかかりを得たことで、日本の山のありかたと川のあり方を知ることは、その土地で古くから生きていた人の足跡を知ることだとおもうようになりました。

ぼくの川や山への興味はそういうところから始まっています。



佐藤さとるさんは手塚治虫とおなじ生まれ年で、2017年に89歳で亡くなられました。

コロボックルシリーズ以外にもうちには佐藤さんの本がありました。

子供のころに読んで、心に残っていておもしろかったのは、『赤んぼ大将』という物語です。

まだ言葉の話せないやんちゃな赤ん坊が、じつはオモチャや動物、ショベルカーなどとは言葉を交わすことができて、冒険をするというもので、これも村上勉さんの挿絵がとてもよかったんですよね。

『星の王子さま』の挿絵は、作者自身で描いたというんですが、文章も挿絵も、どちらもが非常に心をつかむものであるという稀有な作品で、ぼくも大好きです。

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直売所の群馬県の野菜ですが、もしかしたら地域一帯の農家さんでまとまって、そのときに収穫した野菜をまとめて配送して、ガソリン代などを節約しているかもしれませんね。

店側は売れ残りの廃棄などを請け負って、手数料を引いた売り上げを農家さんに分配。

農協や地元の市場に卸す場合、ポピュラーな野菜を大量生産して一気に収穫して出荷するやり方でないと商売になりませんが、実際の田舎では小規模な畑でめずらしい野菜などもつくっています。

つまり、ぼくのような野菜作りのスタイルですね(笑)

ところが、そういうやり方の場合、直売所に卸すしかありませんから、販路が少ないのが悩みになります。

なので必然的に栽培される量が減ります。

特に都市部にはほとんど出回りません。

その直売所はそこに目を付けて、特定の地域の農家さんと契約して野菜を仕入れているのかな、と。

百姓目線のひいき目もありますが、きっと大儲けできるようなスタイルではなく、手間はかかるけど都市部の地域の人々の食卓を賑わせるためにやっているささやかなご商売でしょうから、ぜひ地元の人に愛されて長く続いてほしいものです。

2024年6月6日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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鳥害・獣害がないのは、本当になによりです。

2行抜けてました
農作物を育てるにおいて、鳥や獣、お天気には悩まされますね。
大雨の被害がない、穏やかな梅雨になってくれるといいのですが。


たいした害とは言えないのですが、以前は、ハトとカラスが、ベランダに頻繁に遊びに来てはフンをしていくので、本当に困っていました。
それが、足場をかけて外壁の修繕をしてからは、ほとんどこなくなりました。
ネットがかかっていたのでベランダの柵に止まれなくなり、他へ移動していったのでしょうね。

荒川水系って、秩父山地だったんですね。
本当に地理に疎いと言うか、恥ずかしい限りです(◎_◎;)

東京の水道水は、荒川・利根川水系と、多摩川水系があります。
そう言えば、多摩方面の遊園地とか公園の水道水は、おいしさというより、あの劇的な冷たさに感動します。


佐藤さとるさん、青い鳥文庫で有名ですね。
コロボックルのイラストは知っていても、読んだことがありません。

絵本や少年少女向けの文庫では、イラストの力は絶大と感じます。
特に子どもは、まず視覚から入ると思うので、イラスト次第と言えるところもあるように思います。

村上さんのイラスト、鈴木琢磨さんの挿絵のサイトなども、ご紹介ありがとうございます。

子どもはまず視覚からと言いましたが、おとなも同じかもしれませんね。
『星の王子さま』は、絵本とは違いますが、やっぱりあの挿絵は印象に残ります。
内容は忘れても、あの挿絵のインパクトはすごいです。


話は変わりますが、板橋区蓮根の駅前に、一見、直売所の雰囲気のお店があります。
何年かぶりに今日行ってきたのですが、店内放送で「農家の方が、自分で決めた価格で販売しています」と流れていました。

野菜中心で、お米や甘味、ジャムや調味料など、道の駅の縮小バージョンな感じのお店です。
全部見たわけではないのですが、群馬県の野菜が多かったです。
群馬というと、けっこうな距離です。
まさか、高速も使わず毎日運んでいるわけではないでしょうし、高速に乗ったらとんでもない運送費が発生します。
数日分置いていく、ということもあるかもしれませんね。

野菜は、どう見てもちょっと古い、というか、新鮮には見えませんが、とても安いです。
今日明日で使うなら、かなりお得な値段です。

ルバーブ、えごまの葉(群馬県伊勢崎市)など、あまりスーパーで売っていないものが多いです。

ルバーブのジャムを作ってみようかと思ったのですが、めんどうなので今日は見合わせました。

2024年6月3日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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去年は、モロヘイヤもつるむらさきもオクラも鳥害・獣害のオンパレードでしたが、ことしはいまのところおおむね良好に発芽して育ってくれています。

防獣ネットの下をくぐる小動物を防ぐために、ネットに直接竹杭を打って、獣がくぐれないようにしたのもよかったのかもしれません。

でも、毎年この時期にはカラスが繁殖期で異常な鳴き方をするんですが、そういうこともなく、獣が荒ぶるような様子もなく、不思議なくらいです。

もしかしたら、春に獣にとってじゅうぶんなエサがあったとか、獣にとっての気象条件がよかったなどの条件があったのかもしれません。

あとは天気がおだやかであってくれればよいのですが、こればかりは祈るほかありませんね。

そういえばこの2年ほどは、サルも現れなくなりました。

サルが好む豆などの野菜をつくらなくなって、集落一丸でしつこく追いかけまわしていたのがよかったのでしょう。

2024年6月1日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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遅くなりましたが、前回の雨での被害はありませんでした。

毎年いまは野菜の繁忙期で忙しいのですが、このところは自治会の仕事も立て込んでおり、いよいよ返信がとどこおりがちになっています。

これくらいのペースにさせていただくことで助かっています。



ギズモさんのお住まい全体の修繕だったんですね。

賃貸だと原状回復の問題はつきものですが、ちょっとしたリフォームでもずいぶん言われるんですね。

ぼくが大学時代にアパートを借りていたころは、まだそこまで言われるような時代でもなかったんですが、あの時代がちょうど変わり目だったようにもおもえます。

共有部分の清掃を外部に任せられるのはありがたいですし、マンションだとゴミステーションにゴミを出すのもやりやすいことでしょう。

マンション自治などは、一生に一度回ってくるくらいの負担でしょうか。

うちは木造の古民家で、つくりが単純なので、ちょっとした修繕などはDIYでいくらでも遊べるのがいいところだとおもっていますが、すべてが自己責任です(笑)

ゴミは自治体が回収にきてくれますが、ゴミ置き場はうちから約300m離れていますから、軽トラに乗せて運んでいます。



写真、見せていただきました。

緑が多く、見晴らしのよいところですね。

秩父山地、2000mほどの山がそびえているようですが、やはり関東は標高の高い山が多いですね。

大阪には奈良との境界に生駒山地がありますが、600mほどです。

兵庫県の六甲山も900mほどです。

それでも生駒山地は大和川の水源で、六甲山はあの「六甲のおいしい水」ですから、2000m級の秩父山地がもたらす荒川水系の水量はどれほどなのか、一度見てみたいものです。

話がそれましたが、写真の景色をみせていただいて、富士山がみえるときがあるというのも納得がいきました。



あの世界童話全集には、以前お話した安野光雅さんのイラストの童話もあります。

あと、童話作家の佐藤さとるさんの作品群のイラストで有名な村上勉さんのイラストの童話も多いです。

20240601195253-nouennushi.jpg

ちなみに佐藤さとるさんの代表作は「コロボックル」シリーズで、村上さんのイラストが豊富なこんなサイトもありました。

https://kodanshabunko.com/colobockle.htm...

鈴木琢磨さん、ネットで調べていくうちに多くの童話の挿絵を描いておられることはわかりました。

https://www.kosho.or.jp/products/search_...

しかし、人物についてはまったく情報がないですね。どのような方だったのでしょう、気になります。

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