山麓王国

2024年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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大根が余っているので、切り干し大根をつくっています。

3本もあれば干しかごが埋まるだろうとおもっていたんですが、いざやってみると、1本でカゴ一杯に。

晴れてる日は外干しで、曇りや雨のときは除湿器で、だいたい一週間ほど乾燥させます。

切り干し大根は保存食のようにおもえますが、乾燥させたものをそのまま常温で保存すると空気中の湿気を吸ってわるくなりますから、冷蔵庫か冷凍庫で保存します。

水で戻して薄揚げとお出汁で炊くだけでもじゅうぶんおいしい煮物になるし、そこに竹輪でも加えれば文句なしです。
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画像を切り取りするのが面倒くさいので、成績だけ記録。

スコア51で、レベルはE+

「どこだったかなー、えーと、あ、ここだ」

と時間をかけて記憶の引き出しをたぐっていたのが、だんだんと感覚的にタイピングできるようになってきました。

入力時間は4分だったのが2分まで短縮。

きょう一日で50回くらい練習してるので、150分くらいはタイピングしてた模様。

よい農閑期です。
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きのうは配列を見ながらでも30点、ブラインドだと20点いかなかったのが、きょうは配列を見ずに30点台までいったので、まあまあ上達した感じです。
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いざカナ入力をやってみてわかりましたが、キーボードの配列はユニバーサルデザインで、本来は英語で打ちやすいように配列されてます。

カナは文字数が多く、キーボードの端から端まですべて使う上に、それでも足りない。

本来指が届きにくい1列目や、右端までフルに使います。

さらにシフトキーで「っ」や「を」を打ち、濁音や半濁音はいちいち右上の小指で加えなければならないなど、ひと言でいえば、難易度が高いです。

ようするに、カナはキーボード向きの言語ではないんですよね。

それでもローマ字入力のようにひとつの文字を母音と子音で2回押す手間がなく、その文字を一回押せばいいだけですから、熟練すればローマ字より早く入力できるというのはほんとうでしょう。



えらそうなことはいえませんが、一度身についた早打ちは、練習をやめても「昔取った杵柄」みたいな状態が長く残ってくれるので、練習がムダにならないとおもいます。

ぼくの場合は、もう15~20年近く前に勤めていた職場が求人広告の制作だったんですが、そこで鍛えられました。

仕事がヒマな時期とか、職場の仲間たちで集まって、ネットのタイピングゲームで記録を競い合って、そこの記録を職場で独占していたことがあります。

みんなタイピングの猛者で、ぼくはせいぜい中の上くらいの記録でした。

タイピング練習は、筋トレみたいに数日サボるとすぐダメになる、みたいなことはありません。

40を越えると打鍵速度も老化するんじゃないかとおもっていましたが、意外と大丈夫だし、練習すればちゃんと速度も上がるようです。

ぼくもカナ入力と並行してローマ字ももうちょっと訓練して、高みを目指そうとおもいます。
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カナ入力は打ったことはもちろん、考えたこともなかったのですが、その歴史を調べてみました。
大正時代には、既にカナタイプライターがあったんですね。

ローマ字入力をやってみました。
まず、問題文を全部読まないうちに打つから、打ち間違いより読み間違いがしばしば。
5~6回で頭が痛くなってきて挫折しましたが、慣れてきたところでGood!でした。
一瞬、Godと読み違えましたがそんなわけはありません。

professorなんて、すでに神業でしょう。

その後、歌詞をwordで作るものが何曲かあったので、何気なく打っていたのですが、途中で「あれ?今までこんなに早く打てたっけ?」と。
訓練??のおかげだと思います。

おかげさまで、歌詞作りが早く終わったので具だくさんスープを作り、さらにアメーバピグのパズルで遊べました。
いいサイトをありがとうございました。

ちょっとずつ練習したら、もしかしたらfastにはいけるかもしれませんが、イバラが相当痛そうな気がします。
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ローマ字入力、Professorまではどうにか。

でももうここからはイバラの道でしょう。
入力の仕方そのものを見直して、最短ルートで入力するとか、いわゆる実用的タイピングを越えた努力をしなければならなくなります。

なぜかカナをそっちのけでがんばってました。

記憶は、あんまり短時間では定着しないので、と言い訳しながら、でもちょっとずつうまく打てるようになってきています。
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e-typingというサイトがありまして。
https://www.e-typing.ne.jp/kana/

ここでローマ字とカナで入力速度を比べてみました。

結果はこちら。

↓ローマ字入力
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↓カナ入力
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ローマ字の入力速度は、むかしのほうがもっと速く打てた気もしますが、たぶん20年前からずっとこんなもんです。

カナ入力は、伸びしろに満ちています。

ちなみに評価のthunderがどれくらいの早さなのかわからなかったんですが、知恵袋にこんなんが落ちてました。

750〜 Godhand

700〜749 Jedi

650〜699 Tatujin

600〜649 Rocket

550〜599 Meijin

500〜549 EddieVH

450〜499 LaserBeam

400〜449 Professor

375〜399 Comet

350〜374 Ninja

325〜349 Thunder

300〜324 Fast

277〜299 Good!

260〜276 S

243〜259 A+

226〜242 A

209〜225 A-

192〜208 B+

175〜191 B

158〜174 B-

141〜157 C+

124〜140 C

107〜123 C-

90〜106 D+

73〜89 D

56〜72 D-

39〜55 E+

22〜38 E

〜21 E-


ローマ字タイピング、これでもかと速打しても、ほんとうに早い人の半分なわけです。

脳も指の神経も老化しゆく一方の中、上出来とおもうほかありますまい。
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去年の大河ドラマ「どうする家康」を酷評したぼくですが、今回の「光る君へ」はどうかというと、非常におもしろい。

いまのところ、若き紫式部と、将来の権力者となる藤原道長との恋という感じ。

まずは幼少時、天皇の側近である超エリート、藤原兼家(道長の父)の一族による謀略と横暴がまずクローズアップされます。

学才はあるものの官途に恵まれない藤原為時と、その学才を受け継ぐ娘の紫式部(まひろ)が、兼家の息子のひとり、道兼の横暴に巻き込まれるという筋立て。

つまり、式部の母が道兼の横暴によって殺されるんですね。

このあたりは完全に脚色なわけですが、これによって紫式部に一種の反体制的な感情が醸成されていく、という味付けをしている。

にもかかわらず、兼家の一族の良識人として描かれる藤原道長には恋心を抱く、というアンビバレントな展開。

脚色のやり方がうまいなあ、とおもいます。

式部の父親の為時は、天皇直属の立場にいる兼家の一族に妻が殺されたため、その死をつまびらかにせず、殺人ではなかった「かのように」ふるまおうとします。

そういう大人の事情も、式部には納得がいかない。

おそらく式部が母の死の真相を訴えても、権力によってひねりつぶされるのは目に見えています。

大人になりつつある式部がそこでどう立ち回るか、ということがいまフォーカスの当たっているところですね。

殿上人のミヤビと、水面下での権力闘争、そして体制に蹂躙された側の憎悪と、庶民のありようの、描き方がうまい。

たぶん、この時代は作品にしづらいところだとおもうんですよ。

なにせ平安時代です。

まだ源平と朝廷による劇的な歴史ドラマが起こるのはもうすこし先で、曲がりなりにも安定した時代。

おそらく藤原兼家一族の権力闘争が最大の山場でしょうが、通史の中でいえば地味なところです。

「鎌倉殿の十三人」も、通史の地味なところをおもしろく切り取った作品でしたが、いまはそういうニッチなところを掘り下げていく話のほうが盛り上がるのかもしれません。
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カナ入力で五十音の位置は暗記しました。

暗記しても、引き出しとして出てこなくて、なんとなくあいうえお順でおもい出してはポチリ、ポチリ、それもしょっちゅう間違いながら、といった感じ。

で、あいうえお順もすぐ忘れる。

これを感覚でやれるところまでというと、やっぱり2週間は必要かなとおもいます。

カナ入力のいやらしいところは、ローマ字入力だとつかわないような1段目のキーボード配列までつかうところで、あれは訓練しないと打ち間違いが多発しそう。

逆にいえばカナ入力で1段目の入力になれれば、ローマ字入力での数字や記号の入力もはかどりそう。

あと、「たちつてと」と「やゆよ」あたりは配列がそろってて覚えやすいんですが、「はひふへほ」は配列があちこち飛んでてどうも覚えづらい。

これ、なんでこんな配列にしたんだろうな。

最初、「を」の入力の仕方がわからず、まさかシフトを押しながら「わ」を入力するとはおもわず、困りました。

「を」だけシフト入力なんですよね。

日本語の場合、接続詞の「を」はしょっちゅう入力します。
そのたびにシフトキーを押すのは面倒くさくないのだろうか、とおもいましたが、これも慣れなのかな。

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中学のときにローマ字入力を覚えて以来、ずっとローマ字入力を続けてきたけど、いまになってカナ入力をおぼえてみようかという気になって、とりあえずア行カ行サ行までをくりかえし練習。

カナ入力のタイピングゲームもあったけど、画面にキーボードがうつってると覚える気になれなくて、まずはキーの位置をアからンまで覚えて、そこから文字を引っ張り出してこられるようにトレーニングするのがはやいだろうな、と。

ローマ字入力はたしか2週間であらかた覚えられたのだけど、カナ入力はどれくらいかかるでしょうか。

カナのほうが早く打てるというし、この冬の間にスイッチヒッターを目指してやってみよう。

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1323
ピザはずいぶんオトクに買えたようでなによりです。

楽天などでもたしかスマホアプリから注文するとポイントがすこし多めにつくらしいんですが、ぼくとしてはパソコンから注文するほうがラクで、ポイント無視してパソコンで注文しています。

パソコンはおそらく、それでないとなにも作業をする気にならないぼくのような人間も多いとおもいますから、なくなることはないとおもいますが、ショッピング向きではなくなっていくかもしれませんね。
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斜体などの装飾ボタンは、デフォルトであって、いじれないものだと思っていましたが、消せるんですね。
「I]のボタン、なくなっていました。
こちらこそ、ありがとうございます。

最近、イオンなどのネットスーパーでは、パソコンでのフリーズが多くなり、それは8,1が原因のようですが、タブレットで対応できるので先延ばしにしています。
ノートパソコンは11なのですが、半永久的貸し出し中なので・・・。

最近は、ネットスーパーなどはアプリ重視、ブラウザでなくアプリ注文ならクーポンがついてくるとか割引率が高いとかになってきていて、もうじきパソコンがこの世から消えるのではないかという気さえします。
昨日は、パソコンからドミノのピザを注文しようとしたらクーポンが使用できず、タブレットからアプリ注文したら、なんと半額になりました。
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1320
ふたつ、教えていただいて助かりました。


ひとつは和久傳の森で、有名な料亭が所有しているんですね。
一般の美術展にしては入場料が高め(といっても1000円は良心的だとおもいますが)だなとはおもっていたんですが、こういう理由であれば納得です。

そのうえで、ぼくには敷居が高い気がしたので、今回は行くのはパスしようとおもいます。
教えていただいてありがとうございました。



もうひとつは、イタリックがPCで反映されない点です。

じつはぼくのPC(Windows11)でも反映されていないんですが、あんまり気にしてませんでした。

タグとしては機能しているんですよね。

もしかしたら斜体に対応していないフォントになっているのではないかと、すこしいじってみたんですが解決しませんでした。

素人がプログラムいじりをこじらせてもいいことがないので、このままにして、強調タグに切り替えました。

そのうえで、投稿欄の下にある装飾ボタンから斜体の選択肢を消しました。
イタリックにする「I」のボタンがなくなっているとおもいます。

こちらも、教えていただいてありがとうございました。
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ごめんなさい、勘違いしていました。
映画「ハモニカ小僧」の関連で中山千夏が歌ったのかと思いましたが、まったく別なんですね。
島倉千代子は「あの橋の畔で」と「夕月」を歌っていますが、それらもドラマ・映画の主題歌だったとは知りませんでした。

「和久傳ノ森 森の中の家 安野光雅館」 という場所を初めて知ったのですが、あの有名な料亭の和久傳なんですね。
京都の高島屋でお弁当を売っていたのを覚えていますが、買ってはいません。

先日翻訳してくださった「即興詩人」ですが、翻訳の方の「歌詞」の部分は斜体でしょうか?
アンドロイドのタブレットで見ると斜体になっているのですが、パソコンだと反映されていません。

試しにパソコンで、「あいうえお」と書いて「斜体」を押したのですが、やっぱり反映されません。
もしかすると、Windows 8、1のままで使っているせいかもしれません。
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「ハモニカ小僧」という戦前の喜劇映画があったようですね。

レコードの写真に島倉千代子の夕月もありますが、どうやらこれは「あの橋の畔で」という1962年のテレビドラマ及び映画の主題歌で、中山千夏の歌うハモニカ小僧は劇中歌としてつかわれていたようです。

また機会があればみてみようとおもいます。

腰の痛みはサポートベルトのおかげで痛みはもうありません。

夏場とちがって厚着するので、外出するにしてもベルトが目立たなくて助かります。
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腰の痛みは軽快しましたか?
冬場はよけい痛みがつらく感じるように思います。

YouTube「ハモニカ小僧」のレコードジャケットを見たら、「ハモニカ 宮田英夫」とあったので、もしかしてミヤタハーモニカの人?と思い、調べたら2代目のようです。
この頃は、ハーモニカでなくハモニカなんですね。

この映画もYouTubeで観られたので、ざっと観てきました。
「音楽喜劇」と謳っているように、コミカルミュージック、ナンセンスミュージックの類いでしょうが、おもしろすぎでした。

「菩提樹」のようなクラシックから、オクラホマミキサー、讃美歌、イタリア民謡、浪曲、ジャズ。
八代亜紀が歌っていた「素敵なあなた」も演奏されていましたが、大正時代のジャズっぽくて、何とも言えない趣きがありました。
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西川のりおはちょっと前までトンチンカンな政治発言ばっかりしてるなとおもってたら、最近になって急に的が入るようになってきた。

大阪のお膝元の維新はド左なのに世の中が右翼的になってきたというトンチンカンな世の中になったので、のりおさんのような方向性のない思想家は逆にピントが合うようになってきたんじゃないか、という暴論。

こののりおさんはむかしはじゃりン子チエでテツの声優をしていて、チエちゃんの声優は中山千夏さん。



ちなっちゃんはなんだかずいぶん左寄りなことをいうけど、ぼくは嫌いじゃない。

人間、思想の右や左はたいした意味を持たなくて、その人の心がもっているものが重要だとおもう。

その点で、この伸びやかな歌声をイデオロギーでけなせますか、と。

ちなっちゃんの歌声はよい。

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きょうは福知山で日帰り旅行。

軽トラで片道30分のラクラク旅でしたが、福知山城と佐藤太清記念美術館、福知山鉄道館のフクレルを、じぶんのペースでじっくりと見て回るよい一日でした。

朝の9時半に出発して、じっくりと福知山城の展示から、歴代城主や福知山歴史を知り、佐藤太清という日本画家の鮮烈な感性に触れ、鉄道館のジオラマで童心を揺さぶられ、久々の外食に舌鼓を打ち、ほぼ一年に一度の近場の旅が今年も無事に終わりました。

ちなみに久々の外食というのは、大黒ラーメンという、長居できるようなたたずまいではないですが、ラーメン大盛が680円で、豚骨醤油のネギともやしとチャーシューも入った財布も心も満たされるうまいラーメン屋でした。

味はちゃんとうまい。外食とおもったらじゅうぶん価値はあります。

ぼくのような独り身にはありがたい限りですが、さあだれかを連れて行くとしたらどうか。

ここは、本質がよければいいんだ、という感覚を共有できるかどうかでしょうね。

ぼくは大阪の土曜日の飲食店の待ち時間を知ってるので(このあたりでも回転ずしなどはすごい待ち時間です)、この店が土曜日にすんなり入れるのが信じられなかったんですが、待ち時間もなくおいしく頂けたのはほんとうにうれしかった。

ちなみにこの昼食、お土産とガソリン代含めて4000円以内のよい旅でした。

福知山城には、現代福知山の最重要人物とぼくが勝手におもっているこうの史代さん(『この世界の片隅に』の作者)が400字詰め原稿にこんなことを書いています。

福知山のスターは、明智光秀と酒呑童子。いずれも悪役です。体面よりもこうと決めたらやり抜く我慢強さ、また、物事にはいつも別の視点があり、周りではなく自分のものさしで判断することの尊さを、福知山の人は教えてくれます。


善悪は、第三者が判断しているだけで、当事者はみな善のつもりでやってるんですよね。

丹波のこのあたりは個々の善のチカラの強い場所で、もっといえば常識のチカラの強い場所で、同時にそういったものを(地政学的な要因もあるとはおもいますが)極力平和的になあなあに収めていったから、支配が分散しがちだったという印象があります。

ところで、佐藤太清記念美術館にあったパンフレットに「安野光雅 司馬遼太郎と思い出のまち」という特別展をやっているらしいので、これは今月中に行かねばなるまいと腹を決めています。

福知山は30分で行けましたが、この特別展を開催している京丹後は片道1時間半かかります。

しかも、道中に好きな酒蔵があるので、きっと立ち寄って、日本酒と酒粕を買うとおもうんですよね。

散財が過ぎます。
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今回の腰痛に関しては、風呂の薪を焚き口に入れるときに、不自然な体制でしゃがむことで起こってるような気がします。

あとこれはメモだけど、ぼくはどうやらシイタケにアレルギーがあるっぽい。

原木栽培してるのに、シイタケにアレルギーがあるなんて悲しい限りですが、シイタケを食べると強い肌荒れが出て、シイタケを食べずにいるとおさまってくる。

あと酸素系の漂白剤のアレルギーなのはほぼまちがいありません。

風呂でアレルギーが出るのはどうしてなのかわからなかったんですが、去年長靴を洗ったときに漂白剤をつかったら、それ以来足にアレルギーが出て、ふとおもい当たりました。

過炭酸ナトリウムで風呂釜を掃除してたんですが、それが原因のアレルギーだったのか、と。

ことしは風呂釜をホースと水で毎回こまめに掃除するようにしたんですが、そうするとアレルギーもなくなりました。

そう考えると、ぼくの場合、意外と身近なわりに、あんまりポピュラーではないものでアレルギーが出てる気がします。
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農閑期に入って、座っていることが多くなったからか、腰がいたくて。

座ってるときの姿勢があまりよくないんですが、30代後半くらいから、膝がいたい、腰がいたい、手指がいたい、という症状は代わるがわる出てくるようになりました。

筋肉は老化にしたがってどんどんニカワのように固く、柔軟性を失っていくし、背骨は神経を束ねる結束バンドみたいな役割をしてるんですが、これも老化でガタガタしてくる。

そうすると筋肉はしょっちゅう軽い断裂を起こすし、ちょっと重いものを持ち上げれば腰骨が神経をはさむようになる。

40代になってから、そういった老化の入り口ともいえる諸問題が悩みのタネになりました。

ある意味では自然の摂理に沿っているわけですが、いたいものはどうにかしないと辛い。

しかしいまどきは便利なモノが安く売ってて、ホームセンターやネット通販では、しっかりした腰痛ベルトが1000円代で売っています。

これをつけると比較的早い段階でラクになって、念のために一週間ほどつけていると、いたみの炎症はすっかりおさまっている、という次第。

膝がいたいときも膝用のサポーターをつけ、手指がいたむときにはシリコンのサポーターをつけます。

そういえば、手指の痛みが長く続いていたとき、たまたまマルチビタミンのサプリメントをとったら痛みがなくなったということがありました。

微量栄養素が不足することで起こる不調が、手指にあらわれていたのだろうかもしれないなとおもいましたが、ほんとうのところはよくわかりません。

老人になっていくということは、すなわちだましだまし生きていくことである、と言ったのはだれだったか、おもい出せずにいますが、なるほどその通りかもしれない、とおもいつつ。
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「まことに此歌は其辭卑猥にして其意放縱なり」を読み、歌詞のどこかにそのような描写があるはずだと思ったのですが、どこも文学的な表現にしかとれませんでした。
農園主さんの訳を読み、ああ、この部分が男女の営みを表していたんだ、とすぐにわかりました。
「二人は波の上に漂ひ、波は相推し相就き、二人も亦相推し相就くこと其波の如くならん」を読んだだけではそれに気づかず、舟に乗り、波にまかせ、ロマンチックな逢瀬をしている、と思い込んでいたところが曲解でした。

リンクをありがとうございます。

志村喬の歌は、なんとも表現ができないですね。
「生きる」のウィキペディアを見てきました。
>黒澤から「この世のものとは思えないような声で歌ってほしい」と注文された。
と書いてありましたが、一流の役者さんというのはすごいな、と思います。

同じ歌でも歌い方でまったく歌詞のイメージが違ってくることもあるし、年によっても受け取り方が違ってきますね。
この歌をシニア層の前で歌うとすると何となくためらいがありますが、若い世代の方が対象なら、陽の部分しか感じない、明るい恋愛の薦めのような歌として捉えられるのでしょう。
そもそも、「命が短い、老いはすぐにやってくる」という実感すらないと思います。

「ゴンドラの唄」を映画の中でこのように用い、歌わせた黒澤明は、本当になんという卓越した感覚の人なのか、と改めて驚きました。

1306の内容を少し変えたもの、読ませていただきました。
ありがとうございます。
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1309
曲解がどちらの意味かわからなかったんですが、曲解がないよう、すこし前の投稿内容を変えました。

あれはようするに、ふたりは小舟の中で、波の押し引きにたとえられるようないけないことをしていたわけですが、それをみているのはこの夜と波だけなんだから構わないんだという、若気の至りを肯定するような内容です。

黒澤明の『生きる』でもゴンドラの唄が印象的につかわれていますが、あれはむしろ「挽歌」の部分にスポットライトが当たっています。

主人公の渡辺勘治(志村喬)は末期がんで、じぶんの生きる楽しみがどこにあるのか、ワラにもすがるおもいで慣れない享楽の世界へ足を運び、若者たちの集う場へ行き、ピアニストにゴンドラの唄をリクエストします。

若者たちは放縦な愛の歌だとおもって聞いているのに、渡辺が陰陰滅滅たる調子でこの歌をうたうものだからしらけてしまう。

ゴンドラの唄では陽の部分だけがピックアップされていますが、森鴎外はベネチアの歌の陰の部分も取り上げて、黒澤明もやはり陰の部分にスポットライトを当てています。

で、ぼくもこの年になると、ゴンドラの唄を挽歌として聞いてるところがあります。

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思いがけず翻訳していただき、ありがとうございます!!

さすがですね。
鴎外の文章の格調高さを残しながらのわかりやすい翻訳をありがとうございます。

「二人は波の上に漂ひ、波は相推し相就き、二人も亦相推し相就くこと其波の如くならん。」の箇所は、まったく意味を曲解していました。

鴎外の『即興詩人』は、アンデルセンを訳したのではなく、鴎外自身の体験による小説のように感じてしまうのは不思議です。
我=鴎外、と思って読んでしまいます。
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1306
以下の一節ですね。

我が乘るところの此舟は、即ちヱネチアの舟にして、翼ある獅子の旗は早く我が頭上に翻れり。帆は風に厭きて、舟は忽ち外海に走り出で、我は艙板の上に坐して、藍碧なる波の起伏を眺め居たるに、傍に一少年の蹲れるありて、ヱネチアの俚謠を歌ふ。其歌は人生の短きと戀愛の幸あるとを言へり。こゝに大概を意譯せんか。其辭にいはく。朱の唇に觸れよ、誰か汝の明日猶在るを知らん。戀せよ、汝の心の猶少く、汝の血の猶熱き間に。白髮は死の花にして、その咲くや心の火は消え、血は氷とならんとす。來れ、彼輕舸の中に。二人はその蓋の下に隱れて、窓を塞ぎ戸を閉ぢ、人の來り覗ふことを許さゞらん。少女よ、人は二人の戀の幸を覗はざるべし。二人は波の上に漂ひ、波は相推し相就き、二人も亦相推し相就くこと其波の如くならん。戀せよ、汝の心の猶少く、汝の血の猶熱き間に。汝の幸を知るものは、唯だ不言の夜あるのみ、唯だ起伏の波あるのみ。老は至らんとす、氷と雪ともて汝の心汝の血を殺さん爲めに。少年は一節を唱ふごとに、其友の群を顧みて、互に相頷けり。友の群は劇場の舞群の如くこれに和せり。まことに此歌は其辭卑猥にして其意放縱なり。さるを我はこれを聞きて輓歌を聞く思ひをなせり。老は至らんとす。少壯の火は消えなんとす。



ぼくなりに、翻訳してみます。


わたしが乗ったのはベネチアの船だった。
ベネチアを象徴する有翼の獅子の旗が、頭上で忙しくひらめいている。

帆が風をはらみ、船はたちまち外海へ走り出す。
わたしは甲板の上に座って、起伏する紺緑の波を眺めていた。

そばで少年の集団のうちのひとりが、ひざまずいてベネチアで愛された歌を歌っている。
この歌は人生の短さと恋することの幸せをあらわしたものだが、おおまかに意訳してみよう。


朱の唇を重ねよ。あしたがまたくるとは限らないのだから。
恋せよ。汝の心が若く、汝の血が熱いうちに。
白髪は死の花。
咲けば心の火は消え、血は氷になっていく。

あの小舟の中に来たれ。
屋根に隠れて、窓をふさいで戸を閉じれば、だれの目にもつかないだろう。
乙女よ、だれもふたりの恋の幸せを邪魔することはない。
波の上に漂って、波が押し引きするようにふたりも愛し合う。

恋せよ、汝の心が若く、汝の血の熱いうちに。
汝の恋の幸せを知っているのは、言葉をもたぬこの夜と、波だけだ。
老いはすぐにやってくる。氷と雪とで汝の心と血を殺すために。



少年は一節を歌うたびに、仲間を振り返って、お互いにうなずき合っていた。
仲間たちは劇場の役者たちのように唱和している。

この歌の歌詞はまことに卑猥で、放埓で、無節操だが、わたしはむしろこの歌に挽歌を聞くような気持ちがした。
老いはすぐにやってくる。若さの灯火はすぐ消えるのだ。



こんなところでしょうか。
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節分に巻きずしを作ったんですね。
甘い卵焼きは欠かせない具材です。

節分の日は、東京駅構内の「駅弁屋」というお店で恵方巻を買おうとしましたが、太巻きの太さでカットされていないので、電車内で食べるのははばかられ、やめました。

毎年恒例の、立春吉方位のひとり旅に行ってきました。
節分・立春を吉方位で迎え、できる限り長く滞在しますが、今年は西南なので、近場の熱海に行きました。

立春の日はあいにくの雨でしたが、小降りになるのを待ち、熱海の來宮神社にお参りし、ご祈祷を受けてきました。
ご祭神は、日本武尊・五十猛命・大己貴命の三柱です。

何度もお参りしていますが、ご祈祷は初めてです。

巫女奉奏(巫女鈴を鳴らしながらの舞)、笙の奉奏、玉串拝礼と、他ではあまりないご祈祷でした。


ご祈祷の神饌(お下がり)でいただいた、干支の置物と、紅白の御幣が、縁起物の棚に加わりました。


ゴンドラの唄は歌詞も曲も好きです。
森鴎外訳の『即興詩人』の中の「妄想」に、ベネチアの水夫の歌が書かれていますが、吉井勇はそれを読んで参考にして歌詞を書いたとのことです。

またおもしろいのは、作曲した中山晋平は、ベネチア民謡の8分の6拍子をマネ?して、「ゴンドラの唄」を8分の6拍子で作ったそうです。
実際は、単純な3拍子に聴こえますよね。

中山晋平記念館が熱海にあり、2021年11月に記事にしていました。
熱海にいるうちに1304を読んでいたら、「ゴンドラの唄」の直筆譜面などがあったかどうか見てきたのですが・・・。

それにしても青空文庫の森鴎外訳は読みにくく、吉井勇が「妄想」から参考にした部分が漠然としか理解できません。

お参りと買い物の他はずっとホテルにいるので、仕事をするつもりでいたのですが、BSで、竹下景子がマドンナで初の海外ロケだという寅さんを真剣に観てしまいました(笑)
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童話は、子供のときに読んでもなんともおもわないのが、大人になると情緒が刺激されるように、この歌もある年齢を越えると胸にグッとくるように、時限爆弾がセッティングされてます。

命は短いのだから、恋すべき人に恋するのがただしい。

そして、生きるべき道筋にしたがって生きるのがただしい。
#音楽
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やっぱり、奥田民生は時代の寵児だったとおもう。

人間はもうラクをしていいんだ、という建前の中で、実際にはどんどん忙しく働かされて、思想はカラッポという時代。

かれはそんな潮流に入ってきた四半世紀前の時代を、もっとも上手にあらわしているアーティストだった。

高校時代にこの曲を聴いて以来、ずっと、「きみはぼくを忘れるから、そうすればもうすぐに、きみに会いにゆける」という歌詞が心に残っていた。

あなたがぼくを忘れれば、いつでも会いに行けるのではないかと望みながら、たとえそれがかなっても、結局かれは彼女に会いには行けないのだろう。

それは、ラクをしたくて、ラクを望んで、できない現代人とおなじようだ。

うまくできた歌詞だな、とこの年になっておもう。



#音楽
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ZZトップというロックバンドがあって、このベース&ボーカルのダスティ・ヒルは数年前に鬼籍に入りました。

かれらの稀有なところは、マディ・ウォータースのようなブルース一期生のえげつない連中にかわいがられながら、ブルースの素養を培って、商業的にはアメリカンハードロックで売り出したところです。

つまり、黒人ブルースからブルースロックではなくて、白人ハードロックに直結したバンドという点では、かなりめずらしい。

あとぼくに思い浮かぶ近いところだと、ジョニー・ウォーターくらいですが、かれもハードロックに近くはあるのだけど、ブルースロックですね。

そしてかれももう鬼籍です。



#音楽
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ジェフベックというギタリストは変な人で、硬派なようでいて、軟派なようでいて、ボーカルにはとびきりの女たらし(ロッド・スチュワート)やら、とびきりの変人(ジョニー・デップ)を選ぶ。

ソロでつくるギターインストは極上。

ギターを「歌うように弾く」という理想はよくいわれるけど、人間のあの柔軟な歌声に、エレキギターが匹敵したというのは、ジェフベックが唯一確立したところじゃないかとおもいます。

去年のはじめに訃報を聞いてから、なんだかかれの存在がずっと心に引っかかってるんですよ。



#音楽
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バディ・ガイ。

ブルースの巨人というか、狂犬というか。

だいたいが、ブルース黎明期からいえば2期くらいの立場にいる完璧ブルースの天才ながら、ネジが一本抜けて、初速からトップスピードにいくまでの感覚がおかしい化け物、というのがぼくの評価。

予測不能な音楽をするという点で、似ている人を探すとすれば、お笑いで言うところの、西川のりおでしょうか。

あの人の笑いの緩急は、バディガイによく似てる。

そしてぼくはバディガイも西川のりおも好き。

この曲はジミヘンドリクスのブードゥーチャイルに、エリッククラプトンがいたクリームの、サンシャインオブユアラブを組み合わせたジャムセッションのようなもの。

変態ギタープレイがこれでもかと聞けます。

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2026年4月5日(日) 09時42分20秒〔21分前〕